2022年10月– date –
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産経主張:「拉致被害者帰国 進展なき20年を反省せよ」
国際問題・外交・外国<産経主張:「拉致被害者帰国 進展なき20年を反省せよ」>産経新聞社、拉致問題になると、大上段にかぶりすぎ。拉致被害者の気持ちはともかく、現実的には政府は具体的には何も出来ません。それが国際社会です。国連です。在日朝鮮人、北朝鮮国籍者、日... -
読売社説:「国際機関職員 専門人材の育成を戦略的に」
時事* 2持続可能な開発~国連環境計画・世界銀行グループほか (調べてみよう! 国際機関の仕事~SDGs時代へ) (吉村祥子 (監修))ニュースで名前を見聞きする機会の多い国際機関の活動を中心に、SDGs時代に果たす役割も盛り込んで紹介するシリーズ。地球的な危... -
日経社説:「ODA改革で外交力強化を」
国際問題・外交・外国* ODAの終焉: 機能主義的開発援助の勧め(浅沼 信爾 (著), 小浜 裕久 (著))本書は、現在のODAへの違和感と危機感を表明しようという目的で書かれた。開発の現場近くで仕事をしてきた著者達にとって、MDGやSDGは夢の議論のようでその非現実性に強い違和... -
ネット上のクレジットカード決済、生体認証など義務化へ
時事<ネット上のクレジットカード決済、生体認証など義務化へ 25年まで>少々面倒になるが、カード決済の安全・安心のため工夫が必要。なお、マイナンバーカード、顔写真が登録済み。カード決済、マイナンバーカードを利用して、個人認証の精度向上、創意工... -
2割の働かないアリ、無駄な存在ではなかった
時事アリの巣を観察すると、いつも働いているアリがいる一方で、ほとんど働かないアリもいる。働かないアリが存在するのはなぜなのか?ムシの社会で行われる協力、裏切り、出し抜き、悲喜こもごも――。コロニーと呼ばれる集団をつくり階層社会を営む「真社会性生... -
朝日社説:「英首相辞任へ 政治の劣化 食い止めよ」
国際問題・外交・外国トラス英首相が辞任、その責任は、彼女の公約を容認して首相に選出した党にある。これだけ混乱したのだ、労働党に政権交代したらどうか??? <朝日社説:「英首相辞任へ 政治の劣化 食い止めよ」>・10月22日https://www.asahi.com/articles/DA3S15452... -
朝日社説:「首相答弁迷走 入念な検討が欠かせぬ」
時事<朝日社説:「首相答弁迷走 入念な検討が欠かせぬ」>宗教法人の解散は首相に権限があるわけではない、あくまで裁判所の判断。条文はきわめて抽象的、そして憲法の宗教の自由との関係もある。首相の答弁も中途半端であったが、それをあれこれ追求する方の... -
朝日社説:「自民党と教団 「政策協定」全員調査を」
政治<朝日社説:「自民党と教団 「政策協定」全員調査を」>「政策協定」と言うほどのものでもあるまい、推薦の確認書。そして記載されていることは憲法改正等、右寄りの政治家なら、賛同できる内容、教団(宗教)に関係するようなことは皆無。はっきり言って... -
毎日社説:「イラン女性とヘジャブ 抗議封じる弾圧許されぬ」
国際問題・外交・外国<毎日社説:「イラン女性とヘジャブ 抗議封じる弾圧許されぬ」>大変残念なことだが、犬の遠吠え???この問題でも国連は何の役にもたたない、残念な存在。 * イラン: 「反米宗教国家」の素顔 (平凡社新書 ・新冨 哲男 (著))革命によって親米の王政... -
読売社説:「不合理な校則 本当に必要か生徒と考えよう」
教育* 校則が変わる、生徒が変わる、学校が変わる みんなのルールメイキングプロジェクト(苫野 一徳 (監修), 古田 雄一 (著, 編集), 認定NPO法人カタリバ (著, 編集))認定NPO法人カタリバが進めてきた「ルールメイキングプロジェクト」で、学校は校則をど...