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読売社説:「連合決起集会 働く人の生活改善が基本だ」
* 労働組合とは何か (岩波新書・木下 武男 (著))日本では「古臭い」「役に立たない」といわれる労働組合。しかし世界を見渡せば、労働組合が現在進行形で世界を変えようとしている。この違いの原因は、日本に「本当の労働組合」が存在しないことによる... -
防衛:領土を守る戦いを決する重火砲 陸自・富士総火演を体感
<領土を守る戦いを決する重火砲 陸自・富士総火演を体感>日本国土で重火器を使用する戦争、それはあり得ない、自衛隊の戦力、大改革が必要だ。いつまでも富士総火演、「総合火力演習は有害である」、私も賛同する。いわゆる空母の発想を変えて、安価な... -
非核三原則って何?
* 核武装論――当たり前の話をしようではないか (講談社現代新書・西部 邁 (著))「唯一の被爆国」という自己欺瞞をただす!「非核三原則」には嗤いを、「核の傘」には疑いを。日本の核武装に現実味を感じていないのは日本人だけだ。偽善的な平和主義に老師... -
「過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか」
「過剰可視化社会」とは、日本人の多くがSNSを使い始めた結果、特に親しい人でもない人の「政治的な意見や信条」「抱えている病気や障害」などが、プロフィール欄などによって過剰に「見えて」しまうようになった状況を指す。「見せる」ことに伴う副作用の... -
ドイツ・ショルツ首相のもろさの裏にSPDの凋落と緑の党の躍進
<ドイツ・ショルツ首相のもろさの裏にSPDの凋落と緑の党の躍進>プーチンの脅しに負けている、ドイツ・ショルツ首相???EUの脱炭素を推進するためにも、ウクライナからロシアを追放しなければならない。そのためにはやはりNTO,強力な武器支援が必要な... -
プーチンが「ロシアは常に包囲されている」という妄想に取り憑かれた根本原因
* 世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」(倉井 高志 (著))前ウクライナ大使による初の単著。ロシアの政治・経済・軍事について、ウクライナは世界でもっとも深く、かつ実体験に根ざした見識をもつ。日本の安全保障を考える上で、ウクライナの... -
読売社説:「中国の感染対策 「ゼロ」に固執し続ける危うさ」
<読売社説:「中国の感染対策 「ゼロ」に固執し続ける危うさ」>中国のことなど心配するな読売新聞社。なお、上海都市封鎖、中国経済のみならず,世界経済に大きな影響、だからこそ,中国リスク。もろもろの中国リスク、西欧、米国、日本、経済での中国... -
朝日社説:「中国と南太平洋 覇権争いの圧力控えよ」
<朝日社説:「中国と南太平洋 覇権争いの圧力控えよ」>朝日新聞社はどこの国に対して、「圧力控えよ」と主張しているのか、曖昧にごまかしてはならない。「この地域を国際政治の分断の前線としてはならない。何とか中国も巻き込んだ形で、各国の共生を進... -
朝日社説:「赤字鉄道路線 「地域の足」維持に知恵を」
<朝日社説:「赤字鉄道路線 「地域の足」維持に知恵を」>自家用車等がこれだけ普及したのだ、赤字ローカル線、各JRの自由裁量でその廃止を。地域がそれを必要だというのであれば、それらの地域が税金を使用して運営すればよい。「国民一人一人の移動の自... -
産経主張:「新理事長に林さん 日大を一刀両断できるか」
<産経主張:「新理事長に林さん 日大を一刀両断できるか」>林真理子さん、あまりにも重い責任を負ってしまった。作家、人を使うこと、苦手な人が多い、悪く言うならば、作家は自己中心で小説に集中すればよい。しかし、組織を動かすこと、簡単なことでは...