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産経主張:「新理事長に林さん 日大を一刀両断できるか」

<産経主張:「新理事長に林さん 日大を一刀両断できるか」>
林真理子さん、あまりにも重い責任を負ってしまった。
作家、人を使うこと、苦手な人が多い、悪く言うならば、作家は自己中心で小説に集中すればよい。しかし、組織を動かすこと、簡単なことではない、まして改革を行うことは。

<産経主張:「新理事長に林さん 日大を一刀両断できるか」>
日本大学の新理事長に作家の林真理子さんが決まった。7月に就任し、不祥事が相次いだマンモス大学の再生へ難しい舵(かじ)取りを迫られる。
林さんは「日大を風通しの良い所にしたい」と意欲をみせた。本音で語る「マリコ流」の発信力を生かし組織統治改革を断行してもらいたい。・・・
改革では新しいことを嫌う教職員らの抵抗も予想される。それは日大だけの話ではない。林さんは上意下達など「体質の古さとか、非常にマッチョな体質」を課題に挙げ、「チームでびっくりするようなことをしてみたい」とも語った。大学の悪弊を変える本音の発信に期待する。学生は二の次だった組織に新風を呼び、教育研究の活性につなげてほしい。2022/6/5・https://www.sankei.com/article/20220605-OV73S5KKORNNDAD2NFLM57Y7TE/
 
<朝日社説:「日大新理事長 開かれた姿勢で改革を」>・6月7日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15317164.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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