時事– category –
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朝日社説:「骨太の方針 防衛費の膨張が心配だ」
<朝日社説:「骨太の方針 防衛費の膨張が心配だ」>朝日新聞はやはり防衛費をターゲットに骨太の方針を批判、しかしこれでは説得力がない。防衛費、「2%」議論ではなく,個別に積み上げて議論と朝日新聞社は主張するが、それでは明らかに「2%」を遙... -
読売社説:「連合決起集会 働く人の生活改善が基本だ」
* 労働組合とは何か (岩波新書・木下 武男 (著))日本では「古臭い」「役に立たない」といわれる労働組合。しかし世界を見渡せば、労働組合が現在進行形で世界を変えようとしている。この違いの原因は、日本に「本当の労働組合」が存在しないことによる... -
「過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか」
「過剰可視化社会」とは、日本人の多くがSNSを使い始めた結果、特に親しい人でもない人の「政治的な意見や信条」「抱えている病気や障害」などが、プロフィール欄などによって過剰に「見えて」しまうようになった状況を指す。「見せる」ことに伴う副作用の... -
朝日社説:「赤字鉄道路線 「地域の足」維持に知恵を」
<朝日社説:「赤字鉄道路線 「地域の足」維持に知恵を」>自家用車等がこれだけ普及したのだ、赤字ローカル線、各JRの自由裁量でその廃止を。地域がそれを必要だというのであれば、それらの地域が税金を使用して運営すればよい。「国民一人一人の移動の自... -
産経主張:「新理事長に林さん 日大を一刀両断できるか」
<産経主張:「新理事長に林さん 日大を一刀両断できるか」>林真理子さん、あまりにも重い責任を負ってしまった。作家、人を使うこと、苦手な人が多い、悪く言うならば、作家は自己中心で小説に集中すればよい。しかし、組織を動かすこと、簡単なことでは... -
フリーランス(個人事業主)・届けるのはウーバーイーツではなく配達員
フリーランスを薦める書籍は多数販売されている。しかし、フリーランスはよほどの能力のある人でなければただ搾取されるだけ。宅配や「ウーバーイーツ」の配達員、決しておすすめできるようなものではない。若くて体力があるうちはまだしも、中高年にとっ... -
日経社説:「テレワーク定着へ知恵絞ろう」
<日経社説:「テレワーク定着へ知恵絞ろう」>コロナ対策のためのテレワークから、生産性の向上、通勤対策等等、テレワークのあり方、発想の転換が必要だ。 * テレワーク本質論 企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方(田... -
「レアメタルの地政学・資源ナショナリズムのゆくえ」
日本の海底資源開発、その現状は???、脱炭素に数兆円、その資金を海底資源開発に。 レアメタルの需要がこのまま増加すると2040年には破綻する……。いまや産業・生活になくてはならないレアメタルをめぐる状況と問題を政治や外交、地政学などさまざまな... -
読売社説:「観光ランキング 日本の潜在力を示した世界一」
<読売社説:「観光ランキング 日本の潜在力を示した世界一」>馬鹿げた水際対策を延々と。スピーディな対応変化が出来ない、日本の政治風土。一方、GOTOなんとか、税金の無駄遣い、腹ただしくて、夏の参議院選挙、投票する気力が湧かないのだが。 <読売社... -
日経社説:「少子化の厳しい現実に目を背けるな」
<日経社説:「少子化の厳しい現実に目を背けるな」>歴代の首相、少子化対策、口先だけ???少子化「一つの施策で回復しない」、その通り。つまらない経済対策、新しい資本主義などと言っている暇はない、少子化対策で財政支出、それが経済対策になるのだ...