2022年10月26日– date –
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朝日社説:「英首相辞任へ 政治の劣化 食い止めよ」
国際問題・外交・外国トラス英首相が辞任、その責任は、彼女の公約を容認して首相に選出した党にある。これだけ混乱したのだ、労働党に政権交代したらどうか??? <朝日社説:「英首相辞任へ 政治の劣化 食い止めよ」>・10月22日https://www.asahi.com/articles/DA3S15452... -
朝日社説:「首相答弁迷走 入念な検討が欠かせぬ」
時事<朝日社説:「首相答弁迷走 入念な検討が欠かせぬ」>宗教法人の解散は首相に権限があるわけではない、あくまで裁判所の判断。条文はきわめて抽象的、そして憲法の宗教の自由との関係もある。首相の答弁も中途半端であったが、それをあれこれ追求する方の... -
朝日社説:「自民党と教団 「政策協定」全員調査を」
政治<朝日社説:「自民党と教団 「政策協定」全員調査を」>「政策協定」と言うほどのものでもあるまい、推薦の確認書。そして記載されていることは憲法改正等、右寄りの政治家なら、賛同できる内容、教団(宗教)に関係するようなことは皆無。はっきり言って... -
毎日社説:「イラン女性とヘジャブ 抗議封じる弾圧許されぬ」
国際問題・外交・外国<毎日社説:「イラン女性とヘジャブ 抗議封じる弾圧許されぬ」>大変残念なことだが、犬の遠吠え???この問題でも国連は何の役にもたたない、残念な存在。 * イラン: 「反米宗教国家」の素顔 (平凡社新書 ・新冨 哲男 (著))革命によって親米の王政... -
読売社説:「不合理な校則 本当に必要か生徒と考えよう」
教育* 校則が変わる、生徒が変わる、学校が変わる みんなのルールメイキングプロジェクト(苫野 一徳 (監修), 古田 雄一 (著, 編集), 認定NPO法人カタリバ (著, 編集))認定NPO法人カタリバが進めてきた「ルールメイキングプロジェクト」で、学校は校則をど... -
日経社説:「東南アジアと新たな共存共栄探れ」
国際問題・外交・外国* 競争と秩序:東南アジアにみる民主主義のジレンマ(川中 豪 (著))なにが民主主義をはばむのか?現在、民主主義を採用する国々は世界の多数派となっている。しかし、その道のりには多くの紆余曲折があった。1980年代以降の急速な民主化の進行は、民主主... -
「陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析」
防衛・自衛隊番組の内容は、防衛問題研究家・桜林美佐氏による司会進行のもと、小川清史元西部方面総監(陸上自衛隊)、伊藤俊幸元呉地方総監(海上自衛隊)、小野田治元航空教育集団司令官(航空自衛隊)という陸・海・空の軍事のプロ中のプロがロシアのウクライナ侵攻を最... -
『非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略』
防衛・自衛隊* 非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略 (集英社新書・柳澤 協二 (著)ほか)世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を、歴代内閣の安...
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