2022年5月– date –
-
ウクライナを救えず「月曜日のたわわ」に目くじらを立てる国連はヒマなのか
国際問題・外交・外国国連、安保理改革ができないのであれば、主要国は国連を脱退し,新しい国際組織を。 * 国連安保理改革を考える(竹内 俊隆 (編集), 神余 隆博 (編集))加速化する自国家中心主義――国際協調の道はあるか?敗戦国日本の躍進、多くの独立国家誕生、米ソ冷戦... -
読売社説:「露の侵略長期化 誤りを認めないプーチン氏」
国際問題・外交・外国<読売社説:「露の侵略長期化 誤りを認めないプーチン氏」>独裁者、振り上げた拳を下げることは難しい、まして敗北を認めることは自己破滅???西側諸国、腰を落ち着けて団結して,プーチン包囲網の強化を。経済封鎖の強化、武器支援の強化、あるいは... -
朝日社説:「4回目接種 混乱避け丁寧な発信を」
時事<朝日社説:「4回目接種 混乱避け丁寧な発信を」>しっかりとした取材を行い、わかりやすい報道をするのが新聞社の使命です,朝日新聞社殿。各新聞社が無秩序なバラバラの報道、国民を混乱させるだけ、政府は報道機関を所有しているわけではありません... -
毎日社説:「転換期の日本外交 安保政策は重層的視点で」
国際問題・外交・外国<毎日社説:「転換期の日本外交 安保政策は重層的視点で」>「外交・安保への国民の関心は高まっている。議論を活発化させ、日本外交の針路を定めていく必要がある。」、その通り。しかし,毎日新聞社や朝日新聞社、時代遅れの専守防衛にこだわって,一... -
産経主張:「文大統領の妄言 関係悪化は貴方のせいだ」
国際問題・外交・外国<産経主張:「文大統領の妄言 関係悪化は貴方のせいだ」>いまさら文大統領の妄言に反応しても何の意味もない。新大統領の対日政策に期待するしかない。しかし、韓国の反日、北朝鮮にもつながる左翼、根強い支持が存在する。新大統領がいかにこの勢力を... -
読売社説:「自治会の将来 住民が入りたいと思う組織に」
時事* 全国に30万ある「自治会」って何だ! (小田光雄 (著), 中村文孝 (著))「自治会」はなぜ存在するのか? 自治会長をつとめた2人は、自治会の実態は「行政の下請け」であると語り、その仕組みも「大政翼賛会」を下敷きにしていると論破する。自治会には国... -
どのような「平和」が必要か考察を
時事* 世界のインテリジェンス 21世紀の情報戦争を読む(小谷 賢 (編集))世界のインテリジェンスにおける主要七カ国の体制、歴史、特徴が一気に分かる画期的な一冊。しばしば映画や小説の題材になるCIAやFBI……。だけどアメリカは決して「インテリジェンスの... -
日本人の遺伝子が酒に弱く「進化」した納得の理由
医療・健康・薬* 日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた (奥田 昌子 (著))生まれ持った遺伝的な体質」は変えられる!最新科学が示す「日本人が健康になる秘訣」とは?・コメが日本人の遺伝子を大きく変えた・「日本人の体質」に合わない食事が寿... -
「ロシアより与党が許せない」トホホな憲法論議
時事<「ロシアより与党が許せない」トホホな憲法論議>こんな野党ではまともな憲法改正論議などできるわけがない。そして日本の安全安心、馬鹿な野党に任せることなどできるわけがない。野党、政権交代を目指すのであれば,まともな憲法改正、真剣に取り組め... -
読売社説:「憲法施行75年 激動期に対応する改正論議を」
時事<読売社説:「憲法施行75年 激動期に対応する改正論議を」>軍隊の存在しない国が,世界で外交ができるのか、発言力が確保できるのか。自衛隊の意見論争に決着を。憲法で自衛隊を軍隊として認知を。その上で日本国憲法平和主義を堂々と。 <読売社説:...