社説批評– category –

＜毎日社説：「衆院の憲法審査会　まずは熟議の環境作りだ」＞毎日新聞社もようやく、憲法審査会の議論を容認？？？「与野党は熟議ができる土台を整える努力を尽くさなければならない。」、この具体的な中身がよくわかりません。毎日新聞社殿、憲法改正、...

＜読売社説：「北京五輪閉幕　選手活躍でも残る後味の悪さ」＞まさに「選手活躍でも残る後味の悪さ」､その通り。ただ､これで終わりではありません､読売新聞社殿、パラリンピックが残っています。選手の活躍を期待しましょう。 ＜読売社説：「北京五輪閉幕...

＜朝日社説：「ヘイト規制合憲　判決踏まえ根絶に進め」＞条例があれば、ヘイトが根絶できる､そんなことではない。まずはヘイトとはなんぞや、その境界線は極めてグレイ、わいせつとはなんぞやと同じ事。今後は具体的な事例でいろいろ争われるであろう。ネ...

＜読売社説：「年金額改定　老後の不安をどう和らげるか」＞コロナ渦のこのような時期、年金額改定『引き下げ）、真っ当な政策ではない。そんなことより､最低賃金の引き上げ等等、やるべき政策をしっかりと。なお生活保護より低い､国民年金制度、どうすれ...

＜毎日社説：「「10増10減」への異論　あきれる自民の身勝手さ」＞約束は守らねばならない､当然のこと。一方、際限のない、定数見直し、これも大問題、どこかで歯止めをかけねばならない。憲法が問題、憲法解釈を変更できないのであれば、やはり憲法見直し...

＜読売社説：「「独立国家」承認　国際秩序を壊すロシアの暴挙」＞「国際秩序を壊すロシアの暴挙」，そんなことはわかっています，読売新聞社殿。ではどのようないに対応すべきか。EU諸国、米国、そして日本、さらに他の国々も。NATOを中心とした軍事行動...

＜朝日社説：「ウクライナ危機　秩序を壊す侵略行為だ」＞社説で現状をいくら説明しても意味はない、朝日新聞社殿。岸田政権が外交で，馬鹿馬鹿しい意見。ロシアは力でウクライナを分断、そしていずれはウクライナすべてを支配化に、それがあまりにも明確...

＜産経主張：「岡山の女児死亡　虐待リスクを軽んじるな」＞報道による限り、まさに親として人間として、あり得ない人達。何故、このような人達が存在するのか。人間は平等ではない、人間には格差がある、その現実をマスコミはしっかり認識しなければなら...

＜朝日社説：「ウクライナ危機　まずロシアは撤兵を」＞「まずロシアは撤兵」､当然の主張。しかし、「岸田政権が取り組むべきは、失敗した対ロ政策の見直しであり、法の支配などの国際秩序を守る外交原則の確立である。」、具体的な中身も示さず、何事も現...

＜朝日社説：「コロナと高齢者　「命を守る」に全力を」＞注文ばかり､ただそれだけの社説。大阪での取り組み？　医療崩壊を起こした大阪、何が参考になるであろうか？？？やるべき事はわかっている、しかし、医療関係者、医師会、必ずしも政府の思うとおり...