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読売社説:「温暖化報告書 目標達成への危機感を示した」

<読売社説:「温暖化報告書 目標達成への危機感を示した」>
ロシアのウクライナ侵略、それが終わらなければ地球温暖化議論など全くナンセンスではないのか、読売新聞社殿。
ロシアのウクライナに対する侵略、破壊、どれだけのCO2排出???
そしてロシア産、天然ガスの禁輸等等、脱炭素は仕切り直しなのだ。

<読売社説:「温暖化報告書 目標達成への危機感を示した」>
 国連の専門家組織「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が地球温暖化の緩和策について報告書を発表した。
 温暖化の深刻な影響を回避するには、二酸化炭素などの温室効果ガス排出量を、2025年までに減少に転じさせる必要があると指摘した。そのうえで、発電や運輸、製造など各分野の取り組みを強化するよう求めた。・・・・
 当面必要とされる石油や天然ガスの確保にも十分留意しながら、脱炭素の取り組みを着実に進めていく必要がある。
 温暖化は人類の未来に大きな影響を及ぼす重要な問題だ。
 再生可能エネルギーの開発を促進するほか、省エネ技術に一層磨きをかけることなどを通じて、これまで世界で積み上げてきた温暖化対策の議論をさらに前進させる機会としなければならない。2022/04/06
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220405-OYT1T50197/
 
<日経社説:「危機直視し温暖化ガス削減を」>・4月7日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK054ND0V00C22A4000000/
 
<独電力大手が石炭火力回帰 RWE、ロシア産ガス代替へ・休止発電所を再稼働検討>
【フランクフルト=深尾幸生】ドイツの電力大手が天然ガスの脱ロシアに向けて石炭火力発電の拡大へ準備を始めた。独発電最大手RWEは停止した発電所の再稼働や、停止が決まっている発電所の運転延長を検討する。ドイツ政府は脱石炭火力を温暖化対策の柱に据えてきたが、電力の安定供給を優先する中で、先送りを余儀なくされている。・3月28日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR17EZH0X10C22A3000000/
 
<ウクライナ情勢緊迫化で脱炭素は「モラトリアム」に 西側とロシアの緊張関係は当分続く・民主主義防衛が優先され、エネルギー政策は「戦時モード」へ>・金融財政事情(2022年3月15日号)・https://cigs.canon/article/20220329_6675.html
 
<ウクライナ侵攻と原油価格高騰で世界が推し進める「脱炭素」は棚上げされるか・原油価格の上げ・下げシナリオ、原発活用を巡る議論の行方を専門家が分析>・2022.3.8・河合 達郎・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69145

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