環境・気候変動等– category –
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読売社説:「海運の脱炭素 取り組み強化を日本の主導で」
<読売社説:「海運の脱炭素 取り組み強化を日本の主導で」>主導という言葉は無用です、いずれにせよ着実に。なお、今後は水素やアンモニアを燃料とする「ゼロエミッション船」の導入が必須。そしてそのためのそれぞれの製造コスト、如何にして削減できる... -
世界が「温暖化」を解決できない理由とは???
<気温上昇で「高温」も「豪雨」も増えるのに…世界が「温暖化」を解決できない理由とは>温暖化、異常気象は宇宙の営み、太陽の営み。それは人間の科学技術とはかけ離れた世界、人間がそれを操ることができると考えることあまりにも傲慢すぎる??? * ... -
毎日社説:「日本の水素戦略 脱炭素社会へ利用拡大を」
<毎日社説:「日本の水素戦略 脱炭素社会へ利用拡大を」>なんと言っても技術革新等々、水素、その製造コストの大幅低減が課題。国内でも太陽光発電等、出力制限、その電力を低料金で有効活用できないか。安定的でない電力の利用、これまたいろいろの課... -
やはり言い続けよう、脱炭素には科学的根拠がないことを
「脱炭素」のため政府はどれだけの税金を投入???その財源を防衛費の増額、そして少子化対策へ。また、消費者は脱炭素のためにどれだけのコストを負担、そのコスト負担分、消費税の税率アップに換算するならいかほどか??? * 「脱炭素」が世界を救う... -
気候変動:「45年間で豪雨が3.8倍になった」のは本当にCO2のせいなのか?
なぜ気候科学はねじ曲げられて伝えられるのか? <気候変動の真実 科学は何を語り、何を語っていないか? (スティーブン・E・クーニン (著), 杉山 大志 (その他), 三木 俊哉 (翻訳))■私は科学者として、科学界の実に多くの個人や組織が、情報提供ではなく... -
「気候危機は存在しない」という世界の科学者1500人の声明
* 地球温暖化「CO2犯人説」の大嘘 (宝島社新書・丸山 茂徳 (著)他)地球科学者の9割は、脱炭素のウソを知っている!「環境ビジネス」でいったい誰が儲けているのか――若き活動家、グレタ・トゥーンベリさんのスピーチにおいて繰り返された、“How dare yo... -
日経社説:「排出量取引の健全な発展を」
<日経社説:「排出量取引の健全な発展を」>CO2削減、これでますます混迷化???二酸化炭素(CO2)の排出量を売買する取引所、繰り返す、これでCO2削減、ますます闇の世界??? <日経社説:「排出量取引の健全な発展を」>・7月2日https://www.nikkei.... -
産経主張:「エコ・テロリズム 訴えに耳貸してはならぬ」
<産経主張:「エコ・テロリズム 訴えに耳貸してはならぬ」>当然の主張。エコ・テロリズム、環境団体、環境活動家の信頼性を失墜させてしまっている。余計なことだが日本のリベラル系マスコミ、エコ・テロリズムの行動、どのような報道そして批判??? ... -
読売社説:「CO2地下貯留 温暖化防ぐ有効策にできるか」
<読売社説:「CO2地下貯留 温暖化防ぐ有効策にできるか」>タイトルだけを読めば、読売新聞社、CO2地下貯留 温暖化防ぐ有効策について否定的と思ったのだが社説の中身を読むと積極推進派。私は、有効策とはならないと否定派です。「経産省は、7か... -
「資本主義とテクノロジーが、気候変動の危機を解決すると考えるのは非現実的」
* 人新世の「資本論」 (集英社新書・斎藤 幸平 (著))人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。それを阻止するには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本...