環境・気候変動等– category –
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電気自動車(EV)は本当に環境にやさしいのか
環境・気候変動等
<電気自動車(EV)は本当に環境にやさしいのか>走るときのコストは安い、間違いない。しかし問題は蓄電池、製造から廃棄まで、CO2の排出量は多いのでは。そして蓄電池製造の希少資源の問題もある。なお、水素自動車、水素の製造コスト等、技術進化のスピー... -
脱炭素は技術の積み上げで
環境・気候変動等
<三菱電機と日鉄エンジ、下水汚泥を効率分解 新装置開発>脱炭素、石炭火力を目の敵ではなく,いろんな技術の進化で根気よく積み上げを。この下水の新装置開発もその一つ。頑張れ日本の技術力。 <三菱電機と日鉄エンジ、下水汚泥を効率分解 新装置開発... -
COP26の議論への疑問・「偽善の祭典」
環境・気候変動等
<COP26の議論への疑問>COP26、失敗することはあらかじめ予見されていた。石炭火力に対する強引な廃止論、それが受け入れられるわけがない。石炭火力の技術革新やイノベーションを無視した議論。そして中国、インド、あるいは東南アジア、石炭火力発電、や... -
グレタさんCOP26を痛烈に批判
環境・気候変動等
<グレタさんCOP26を痛烈に批判:根拠は真逆でも評価はアゴラと同じ?>日本にもこのような若者が必要なのか???脱原発のためのコスト、誰がどのように負担するのか、世界には多くの貧困者、日本では信じられないが餓死者も少なからず。電気も水道もない... -
CO2だけで気温が決まっていた筈が無い
環境・気候変動等
科学技術など存在しない大昔、CO2濃度などどうやって確認したのであろうか。このような馬鹿げたシミュレーション、小学生でもそれが科学的なものではないと気づくであろう。もちろん科学者は北極の堆積物から科学的に推測できると説明するのかもしれないが... -
地球温暖化の科学:実体は「枯れ野のススキ」?
環境・気候変動等
バカな政治家、それともユーモアのある政治家? 麻生老人が温暖化のおかげで北海道の米が美味しくなった???マスコミは猛批判しているが、この発言はでたらめではない、温暖化をあおる人達に対する皮肉、ユーモアだ。余計なことだが北海道ではぶりが豊... -
脱炭素と「誰一人取り残さない」のSDGsは相反する
環境・気候変動等
<脱炭素と「誰一人取り残さない」のSDGsは相反する>短兵急な脱炭素は国民負担を増大させる。短兵急な脱炭素は経済格差を拡大させる。脱炭素とSDGsは相反する。 <脱炭素と「誰一人取り残さない」のSDGsは相反する>2021.10.17・藤枝 一也 https://agora-... -
「脱炭素で食料危機」リスクの真相、発電事業と農業が同じ原料を奪い合う重大懸念
環境・気候変動等
<「脱炭素で食料危機」リスクの真相、発電事業と農業が同じ原料を奪い合う重大懸念>「脱炭素で食料危機」、考えてみれば馬鹿げたこと。温室効果ガス排出を押さえるためには畜産、牛の数を大幅削減??? これまた馬鹿げたこと。牛のげっぷ抑える餌や薬... -
レジ袋の有料化はやめて燃やせばいい
環境・気候変動等
<レジ袋の有料化はやめて燃やせばいい>海洋プラスチック問題、レジ袋の有料化でどのような変化があったのか???プラスチックゴミ、それは積極的に燃やしてゴミ発電に活用を。そして、プラスチック類、不法投棄に対する罰則強化を。ちまちまとした方策... -
日経社説:「流通業は脱プラの加速を」
環境・気候変動等
<日経社説:「流通業は脱プラの加速を」> 脱プラは流通業だけの問題でもなかろう、川上から川下まで。自然分解できるプラスチックも開発されている。そしてゴミ回収システムの改革も。 * 脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流(...