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地球温暖化の科学:実体は「枯れ野のススキ」?

バカな政治家、それともユーモアのある政治家? 麻生老人が温暖化のおかげで北海道の米が美味しくなった???
マスコミは猛批判しているが、この発言はでたらめではない、温暖化をあおる人達に対する皮肉、ユーモアだ。余計なことだが北海道ではぶりが豊漁。福島県で伊勢エビが捕れるように・・・
地球は温暖化と寒冷化を繰り返してきた、それは間違いない事実。なお、現在の温暖化、CO2が全く無関係だと素人の私が言っても始まらないが、太陽活動がどのような影響を及ぼしているのかほとんど解説なされていないこと摩訶不思議。
国民負担を大増大させて、やみくもな脱炭素、落ち着いて考えよう。技術の進化を見極めて、CO2削減を。今すぐに地球が滅ぶわけではない、日本列島が沈没するわけでもない。

<地球温暖化の科学:実体は「枯れ野のススキ」? —>
地球温暖化が想定を上回るスピードで進んでいる。」と言った前振りが、何の断りもなく書かれることが多くなった。筆者などの感覚では、一体何を見てそんなことが言えるのだろうと不思議に思える。前稿でも触れたが、これからCOP26開幕にかけて「気候危機」が迫っている、もはや時間がないと言った「脅かし」がマスコミを中心に世の中にばらまかれると予想する。実際の地球気温や大気中CO2濃度変化を見れば、そんな異常事態に陥っているとは全く見えないにも拘わらず、あまりにも世の中全体が「脱炭素=CO2排出削減=気候変動対策」という図式に乗っかりすぎていて、その他のことに目を向ける余裕も必要性も感じていないかのようだ。すべての前提条件になってしまっている・・・2021.10.28・元静岡大学工学部化学バイオ工学科 松田 智
https://agora-web.jp/archives/2053643.html

<IPCC第6次報告書:3℃上昇で海面は毎年7mm上がる(アーカイブ記事)>
2021.10.21・池田 信夫 https://agora-web.jp/archives/2052585.html

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