社会保障・年金・生活保護等– category –
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つぶやき:老人医療への「支援金」をやめれば健康保険料は半分に減らせる
<老人医療への「支援金」をやめれば健康保険料は半分に減らせる>「支援金」をすべて廃止はできないが、その縮小は真剣に考えるべき。老人医療、個人負担ゼロは廃止、最低限でも一割負担、そして残りは現役並みの個人分を、当然のこと。 <老人医療への「... -
生活保護世帯の半数超が「高齢者」、費用を負担するのは主に「若者」
少子化対策の財源は社会保険料への上乗せ?ますます困窮し、「貧乏くじ」を引かされ続ける若者たちスリムで効率的な社会保障制度の確立を! * 教養としての財政問題(島澤諭 (著))凄まじい勢いで財政が拡大し、バラマキたがる政治家にそれを喜ぶ国民を... -
毎日社説:「年金納付期間の延長 老後の安心につなげたい」
<毎日社説:「年金納付期間の延長 老後の安心につなげたい」>「人生100年時代に向けて、誰もが安心して老後を過ごせる年金の仕組みにしなければならない。」頭の体操が過ぎます毎日新聞社殿。どのような仕組み、なんの具体策も示されていません、これで... -
朝日社説:「医療・介護報酬 「負担」も真摯に説明を
<朝日社説:「医療・介護報酬 「負担」も真摯に説明を」>「「負担」も真摯に説明を」とのことだが、国民負担についてはあいまいもこ、問題を先送りしてしまいました岸田政権。朝日新聞社、明確に主張してください、医療費にしても介護料にしても、受益者... -
産経主張:「在職老齢年金 働き続ける人増やしたい」
<産経主張:「在職老齢年金 働き続ける人増やしたい」>当然の主張です。一定以上の収入がある高齢者の厚生年金を減らす「在職老齢年金」、まさしく大欠陥制度、速やかに廃止しなければならない。特定の勤労者だけ狙い撃ち、事業所得や高額な配当所得等... -
朝日社説:「生活保護判決 生存権軽視への警鐘だ」
<朝日社説:「生活保護判決 生存権軽視への警鐘だ」>生活保護費が引き下げられて、生活保護受給者から餓死者が発生したのか。引き下げられてもそれなりに生活が維持されているではないか。この高裁判決、最高裁で取り消しされるべきもの、大騒ぎしてはな... -
「年金「最終警告」」
* 年金「最終警告」 (講談社現代新書・島澤 諭 (著))日本中に激震が走った「老後は2000万円が必要」という金融庁の報告書は、残念ながら全くの現実である。そして若者や現役世代を中心に年金制度そのものに不信感が募っている。年金の支払額に世代間格... -
産経主張:「年金の納付期間 加入者に資する制度築け」
<産経主張:「年金の納付期間 加入者に資する制度築け」>年金の納付期間の延長、給付水準の増額とセットでなければ国民の同意は得られない。私は国民年金、生活保護の支給水準を超えなければならないと考えるのだが、そのためには掛け金を何処まで引き上... -
日経社説:「介護との両立支援は重要な経営課題だ」
<日経社説:「介護との両立支援は重要な経営課題だ」>企業に介護との両立支援、それには限界がある。やはり公的な介護施設等の充実を。そこで介護支援の派遣事業も。介護の質の確保、サービスの公平化、やはり民間頼みには限界がある。 <日経社説:「介... -
21年度の介護費用が11.3兆円で順当に過去最大を更新
<21年度の介護費用が11.3兆円で順当に過去最大を更新>順当に過去最大を更新???どうすれば介護費用の圧縮を図ることができるのか。介護のカルテも電子化を。膨大なデータの分析、AI等を駆使して、無駄な介護費用、保険適用、厳格に審査を。 <21年度の...