国際問題・外交・外国– category –
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読売社説:「対中投資の急減 強権的な政策で乗り切れるか」
<読売社説:「対中投資の急減 強権的な政策で乗り切れるか」>読売新聞社、中国の経済のことなど心配するな、大事なことは、日本の企業の中国離れの進展が遅すぎることだ。中国の版権主義、そして台湾、尖閣問題等々、何処まで日本企業はそのリスク等を... -
アラブ諸国がガザ戦争に冷たい理由???
<【中東の難しさ】アラブ諸国がガザ戦争に冷たい理由 一方的な中東への見方では、問題を混迷化させる>アラブ諸国、分担してガザ難民を受け入れれば200万人の難民問題すぐに解決できる???200万人はともかく、アラブ諸国、ガザ問題、言うほど熱心ではな... -
読売社説:「尹大統領演説 日韓改善の流れを不可逆的に」
<読売社説:「尹大統領演説 日韓改善の流れを不可逆的に」>尹大統領の前向きな姿勢、大歓迎。しかし、尹大統領の政治基盤、必ずしも盤石ではない。内政干渉にならないように、日本が、尹大統領の政治基盤強化、何ができるのか???あえて馬鹿げた提案... -
マクロン大統領「ロシア打ち負かすことが欧州の安全と安定に不可欠」
<ウクライナ支援で弾薬供与や兵器の共同生産を…マクロン大統領「ロシア打ち負かすことが欧州の安全と安定に不可欠」>ロシアとウクライナの戦力の差は歴然。やはり、NATOは兵力の直接投入が必要になる。遅くなればなるだけ大兵力が必要になる、そうなれば... -
「国外に脱出する」インド人と中国人
<「国外に脱出する」インド人と中国人 変わる〝大国の条件〟日本も他人事ではない!>インドと中国、あれだけ経済成長が著しいのに、なぜ不法出国、米国への不法入国、なぜなのか。経済低迷の日本人、外国へ不法入国など、あまり聞いたことがないのだが。多... -
プーチンとトランプの間で板挟み、欧州に自衛の準備はできているのか?
<プーチンとトランプの間で板挟み、欧州に自衛の準備はできているのか?>はっきり言ってプーチンは以上だ、ヒットラー以上???「欧州諸国の政治指導者は、ソビエト連邦崩壊後の慢心をすぐに捨てなければならない。 すなわち、防衛費をここ数十年間な... -
朝日社説:「カンボジア 一族支配に未来はない」
<朝日社説:「カンボジア 一族支配に未来はない」>カンボジア、真の民主主義国家に生まれ変わるのは何時のこと??? * カンボジアの近代化―その成果と問題点―(阿曽村邦昭 (著, 編集))本書は、カンボジアの近代化、和平の導入に尽力された今川幸雄... -
「米国はトランプ2期目を乗り越えられるだろう」???
4年間の辛抱???。ロシアや中国とは異なる。米国大統領は通算2期で終了。 <「いまよりもひどい時代はあった」・ジョセフ・ナイ「米国はトランプ2期目を乗り越えられるだろう」>クリントン政権で国防次官補として東アジア政策をリードした知日派であり... -
朝日社説:「NATO拡大 ロシアと意思疎通図れ」
<朝日社説:「NATO拡大 ロシアと意思疎通図れ」>「米欧が結束してロシアの脅威に備えるのは当然だ。だが戦争の拡大を防ぐため、ロシアとの意思疎通を図る努力も怠ってはならない。」朝日新聞社殿、努力すればプーチンとの意思疎通が可能と考えてい... -
インド「世俗主義後退」の行方
<インド「世俗主義後退」の行方 モスク跡にヒンズー教の「聖地」>ヒンズー教至上主義のインド、ヒンズー教におけるカースト制度、経済の発展との両立、極めて難しい課題、インドは近代化できるのか??? * インド宗教興亡史 (ちくま新書・保坂 俊司...