MENU

インド「世俗主義後退」の行方

<インド「世俗主義後退」の行方 モスク跡にヒンズー教の「聖地」>
ヒンズー教至上主義のインド、ヒンズー教におけるカースト制度、経済の発展との両立、極めて難しい課題、インドは近代化できるのか???
 
* インド宗教興亡史 (ちくま新書・保坂 俊司 (著))
ヒンドゥー教とそのライバル宗教で読み解くインド文明史。仏教、ジャイナ教、ゾロアスター教、イスラム教、シク教、キリスト教。インドでの教え、対立、融和。

<インド「世俗主義後退」の行方 モスク跡にヒンズー教の「聖地」 森浩>
「ヒンズー教徒だけがインド人、という不寛容な雰囲気が広がりつつある」。2019年、インド国内で勃興するヒンズー教至上主義を取材した際、イスラム教徒の男性がこんな言葉を残した。男性は購入した牛を連れて道を歩いていただけで、ヒンズー教徒の一団に襲撃されて重傷を負った。ヒンズー教は牛を神聖視しており、イスラム教徒が購入したことが怒りを買ったとみられている。2024/1/29
https://www.sankei.com/article/20240129-ZEEXYAHKWJJEFIOJ72LH43DMPM/
 
<インド イスラム教モスク跡地にヒンドゥー教寺院建設 背景と影響は>
インドで1月、歴史的なイスラム教のモスクの跡地にヒンドゥー教の寺院が建設され、モディ首相が完成を祝いました。
その背景と影響について解説します。02月05日
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/491482.html

  • URLをコピーしました!
目次