国際問題・外交・外国– category –
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「皇帝兼CEOプーチンのゆくえ」
国際問題・外交・外国20年強にわたる超長期政権を率いるプーチンは、その立ち居振る舞いから現在の『皇帝』とも揶揄されている。憲法改正により2036年まで大統領に留まることが可能になったが、言論統制といった人権侵害が近年顕著になっている。プーチン大統領しか知らない世... -
ウクライナ人の後ろから弾を撃つのはやめよう
国際問題・外交・外国<ウクライナ人の後ろから弾を撃つのはやめよう>もっともな意見。八幡 和郎氏のアゴラでの意見、いろいろと問題のあるものが多すぎる。 <ウクライナ人の後ろから弾を撃つのはやめよう>八幡さんの記事には問題がある。アゴラは自由な討論の広場なので、... -
「露軍、チョルノービリに塹壕掘り被曝」の一報で透けるプーチンと前線の乖離
国際問題・外交・外国<「露軍、チョルノービリに塹壕掘り被曝」の一報で透けるプーチンと前線の乖離・間の抜けた現場と偽情報に囲まれた独裁者、待ち受けるのは想像したくない結末>なんとも間の抜けたロシア軍、放射能汚染の土地を掘り返し、塹壕とは。 <「露軍、チョルノー... -
ウクライナの「中立化」とロシア経済「破綻」の読み解き方
国際問題・外交・外国<5月停戦は本当に起こるのか? ウクライナの「中立化」とロシア経済「破綻」の読み解き方>5月停戦は期待できないのではないか。米国やNATOのウクライナに対する武器供与も本格化する。東部や南部の戦闘はげっきかするのではないか???そして何よりは... -
「世界を喰らう龍・中国」と「ウクライナを喰らう北極熊・ロシア」
国際問題・外交・外国* 世界を喰らう龍・中国の野望(ピエール=アントワーヌ・ドネ (著), 神田 順子 (翻訳)ほか)人権抑圧、環境破壊、拡張主義――なぜ中国は世界の良心を試す存在になったのか。21世紀の覇権を狙う大国にどう対処すればいいのか。急速な経済発展と時代の最先... -
ウクライナ:手足縛られ地下室でバラバラに切断された子どもら
国際問題・外交・外国<手足縛られ地下室でバラバラに切断された子どもら…ゼレンスキー氏「ジェノサイドだ」>これでも国連はウクライナに平和維持部隊を送り込まないのか。「ジェノサイドだ」、調査部隊を送り込まないのか。ロシアの常任理事国資格を剥奪しないのか。 <手足... -
プーチンが戦争を続ける理由・理想主義の終わりの始まり
国際問題・外交・外国<「文句があるなら、かかってこい」世界を敵に回しても、プーチンが戦争を続ける理由理想主義の終わりの始まり>ウクライナへの侵略、それはプーチンのメンツが保たれるような結論が出るまで、それは続く、ウクライナの望むような停戦は、不可能???ウ... -
アゼルバイジャン、ナゴルノで進軍 ウクライナ侵攻の間隙突く?
国際問題・外交・外国<アゼルバイジャン、ナゴルノで進軍 ウクライナ侵攻の間隙突く?>ロシア、「停戦合意違反だ」と非難。ロシア、非難する資格など毛頭無い。しかし、アゼルバイジャン、いずれロシアの仕返し、覚悟しておいてください。 <アゼルバイジャン、ナゴルノで進... -
読売社説:「ミャンマー軍 露の侵略に乗じた「力の支配」」
国際問題・外交・外国<読売社説:「ミャンマー軍 露の侵略に乗じた「力の支配」」>ロシアに比べればまだマシか???ミャンマー問題、原則として、ミャンマー国内の問題。 <読売社説:「ミャンマー軍 露の侵略に乗じた「力の支配」」>・2022/04/01https://www.yomiuri.co... -
プーチンのウクライナ侵攻は、大国・ロシアの「衰退ゆえの“焦りと足掻き”」
国際問題・外交・外国* 力の信奉者ロシア―その思想と戦略(乾 一宇 (著)>第2次世界大戦後からメドベージェフ政権までのソ連・ロシアの軍事戦略・思想を公開された文書を元に分析・解説している本です。冷戦後に情報を元に書かれたロシアの軍事戦略・思想についての通史は日...