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読売社説:「米印首脳会談 対中危機感が結束を強めた」

<読売社説:「米印首脳会談 対中危機感が結束を強めた」>
インドにとって中国はヒマラヤを巡る領土紛争、発火寸前。そういう意味では米国との協調は不可欠。しかし、ロシアに関しては極めて微妙???

<読売社説:「米印首脳会談 対中危機感が結束を強めた」>・2023/06/28
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230627-OYT1T50257/
 
<インドが米国に接近:対中戦略に効果じわり>
「グローバル・サウスの盟主」を掲げるインドのモディ政権が対米接近中だ。互いの実利と戦略的利害を重視した現実的選択といえる。米国にとっては最重要課題である中国の覇権主義的行動を抑止する狙いがあり、インドとロシアの関係に軍事・外交面でくさびを打つ効果も期待できそうだ。 ・・・2023.07.21・高畑 昭男
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00921/
 
<「サラミ戦術」の逆効果…中国にとっての「悪夢」が現実に>
<ヒマラヤ地方でじりじりと国境線を拡張する、習近平政権の戦略は裏目に出ているかもしれない。本誌「『次のウクライナ』を読む 世界の火薬庫」特集より>
近年、著しく軍事力を高めてきた中国は、国境線や領有権をめぐり、17もの近隣国といざこざを起こしている。だが、台湾を別にすれば、インドほどその緊張が本格的な戦争に発展する恐れがある国はない。・・・2023年7月20日・ブラマ・チェラニ(インド政策研究センター教授)・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/post-102224.php

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