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大手新聞社の崩壊 経営的に限界なのに、古い体制から抜け出せない理由

<大手新聞社の崩壊 経営的に限界なのに、古い体制から抜け出せない理由>
古びた専売制をかたくなに維持、これほど遅れた業界、それが新聞社。
はっきり言って将来性ゼロの業界、ネット業界への記事売りの通信社になってしまうのか???

<大手新聞社の崩壊 経営的に限界なのに、古い体制から抜け出せない理由>
2022.01.06 ・週刊ポスト・https://www.news-postseven.com/archives/20220106_1717398.html?DETAIL
 
*  新聞社崩壊 (新潮新書・畑尾一知 (著))
元朝日新聞販売局の部長が、全国43紙を徹底分析!
10年で読者が4分の1に減り、売上はマイナス6000億円。新聞業界の地盤沈下が止まらない――。
限界を迎えつつあるビジネスモデルを、元朝日新聞販売局の部長が徹底分析。独自データを駆使した全国43紙の経営評価からは、生き残る新聞社と消えてゆく新聞社の姿がはっきりと見えてくる。「なぜ新聞代は高いままなのか」「〝押し紙〟というタブーとリスク」「スクープで部数は伸びない」「デジタル化がもたらす功罪」など、記者が知らない新聞販売の窮状と未来をレポート。
【目次より】
第一章 雲散する読者
第二章 なぜ新聞代は高いのか
第三章 新聞社の崩壊――北海タイムス廃刊から何を学ぶか
第四章 暮色の新聞社群
第五章 新聞業界最大のタブーに迫る
第六章 復活のための改革案

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