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朝日社説:「教員の働き方 危機感、社会で共有を」

<朝日社説:「教員の働き方 危機感、社会で共有を」>
「危機感、社会で共有を」、それは無理です、朝日新聞社殿。高齢化社会、私も78歳、そんなことにかまってはおれません、自分の生活維持で精一杯です。
残業をするかしないか、学校で誰がそれを強制しているのか。
教師の業務改善、民間企業並みに何処まで努力しているのか???
<「教員は多忙」に元民間人校長が疑問、根源は「無駄の前例踏襲と鍋ぶた組織」・正規教員は「特権意識」、来賓に命令形の非常識>

<朝日社説:「教員の働き方 危機感、社会で共有を」>・9月21日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15747029.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<教員の志願者、減少続く 過去最低の地域も 「長時間労働を敬遠」>
 公立学校教員の2024年度採用試験の志願者は全国で計12万7855人で、前年度から6061人(4・5%)減ったことが各地の教育委員会への取材でわかった。教員の長時間労働が問題となるなか減少が続いており、採用試験を行う全国68機関のうち6割近い38機関で、24年度試験の志願者数がこの5年間で最低となった。一方、採用の仕方を工夫し、志願者を増やした地域もある。・・・9月19日
https://www.asahi.com/articles/ASR9M5450R7DUTIL03B.html?iref=comtop_7_01
 
<毎日社説:「学校での長時間労働 教員の定数増が不可欠だ」>・2023/9/26
https://mainichi.jp/articles/20230926/ddm/005/070/104000c
 
<「教員は多忙」に元民間人校長が疑問、根源は「無駄の前例踏襲と鍋ぶた組織」・正規教員は「特権意識」、来賓に命令形の非常識>
人間誰しも、愚痴を聞いてほしいときもあれば、喜びを分かち合いたいときもある。それは学校の教員も同じだ。つらい経験に共感したり、笑い話にほっこりしたり、はたまた、成功体験をシェアしたり――、そんな学校現場の知られざる「リアル」をお届けしていく。 今回話を聞いたのは、民間人校長を務めた元県立高校校長。民間企業ではありえない、教育現場での異文化体験とは――?・2023/09/20・https://toyokeizai.net/articles/-/698376

<人手不足のブラック職場「官僚と教師」の共通点・「できないことはできない」と業務を手放すべき>
2023/08/14・土居 丈朗 : 慶應義塾大学 経済学部教授
8月7日、人事院の川本裕子総裁は岸田文雄首相に人事院勧告を手渡した。その中で、「選択的週休3日制」の導入など多様な働き方ができる仕組みを打ち出した。国家公務員の「多忙化」や「過労」が、なり手不足を助長するとの見方が広がっており、それに歯止めをかけたい狙いがある。
特に、いわゆる「霞が関」で働くキャリア官僚(総合職)を志す人が年々減っているうえに、採用後10年未満で退職したキャリア官僚が、3年連続で100人を超えている。
なぜキャリア官僚は多忙なのか。しばしば指摘されるのが、国会対応だ。
重荷は国会対応、深夜の質問通告も
https://toyokeizai.net/articles/-/693570

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