ジャニーズ性加害問題　底なし補償と1000億円資産の行方

＜ジャニーズ性加害問題　底なし補償と1000億円資産の行方＞
ジャニーズ性加害、態様は様々、被害の期間も様々、そして時効も成立。
専門家の発信する上は少ない、果たして､的確な補償額はいくらぐらいか？？？
被害者団体、どの程度の額を要求するのか、弁護士等と相談して､速やかに水準を示さねば､前に進展しない。
女性性被害の裁判例を参考にすれば､日本のこの種の損害賠償額(慰謝料等）はそれほど高額ではない。
ジャニーズ事務所の収益力や資産、それに十分耐えうるはず、いずれにせよ被害者の要求額のとりまとめ等を急がねばならないのだが。

＜ジャニーズ性加害問題　底なし補償と1000億円資産の行方＞
創業者である故ジャニー喜多川元社長の性加害をめぐり、被害者の救済策を発表したジャニーズ事務所。補償をめぐっては法的な時効を考慮しないため、ほぼ無制限となる可能性が高く、その額も現時点では見通しが立たない。スポンサー離れが相次ぐ中、この１年間は事務所として〝無報酬〟とすることも打ち出している。果たして底なしの補償金地獄を乗り切れるのか。
事務所が１３日に発表した被害者の救済策では、外部の弁護士３人で構成する「被害者救済委員会」を設置し、被害者については事務所の所属時期や被害の時期を理由に補償を拒むことはないとしている。2023/9/18 ・https://www.sankei.com/article/20230918-OE6BEVAJUZFRDF6GRQ3FMP665Y/?outputType=theme_weekly-fuji
　
＜朝日ニュース>トピックス>ジャニー喜多川氏の性加害問題＞
https://www.asahi.com/topics/word/johnnyssexualabuse.html?iref=comtop_lead