2024年2月– date –
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マグロ、ワイン、日本酒…AIが目利き
時事<マグロ、ワイン、日本酒…AIが目利き 「10年以上かかる」職人スキルを深層学習で再現>確かにAIの目利き、スピーディに正確に目利き(判定)できるであろう。しかし、それは与えられた膨大なデータを利用するだけ、データが更新されない限り進化(成長)... -
朝日社説:「孤立集落 備えの再点検が必要だ」
時事<朝日社説:「孤立集落 備えの再点検が必要だ」>ある程度の村や集落、孤立に備え、日頃から訓練を。水の確保はどのようにすればできるのか。電源確保、自家発電設備も必ず。そして携帯電話だけでなく、無線連絡もできるように。そして食料品等の備蓄も。... -
読売社説:「電動スケーター 手軽さが危険走行を助長した」
時事<読売社説:「電動スケーター 手軽さが危険走行を助長した」>規制緩和が完全に裏目に。道路交通法再改正を、原付きバイクと同様、運転免許が必要に。なお、それでも事故等が減少しないのであれば、思い切って公道での使用禁止を。はっきり言ってこんなも... -
産経主張:「コロナ10波と能登 感染拡大への警戒強めよ」
時事<産経主張:「コロナ10波と能登 感染拡大への警戒強めよ」>「能登 感染拡大への警戒強めよ」、ではその警戒の具体策は???避難所、全員にワクチン接種???やはり問題は、医療体制、そうでなくても逼迫している。他府県からの医師等の派遣は十分か... -
日経社説:「ルネサスが示す買収の巧拙」
時事<日経社説:「ルネサスが示す買収の巧拙」>米トランスフォームの買収そして、今回、米ソフトウエア会社のアルティウムを買収。「米国などでは当たり前のM&A(合併・買収)を基軸とした成長戦略が定着すれば、日本の企業社会のダイナミズムが増すだろ... -
海上保安庁:神奈川県警より少ない人数で「広さ世界6位の海」を守っている
時事防衛費の増額が議論。なお、海上保安庁の規模や装備品についても真剣な議論が必要です。米国に中国の不法移民がメキシコ等を経由して、増加中とのニュースもある。日本に中国や北朝鮮の不法移民が海を経由して押し寄せる危険も考えておかねばなりません。 ... -
「SDGsは“大衆のアヘン”」
環境・気候変動等人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。それを阻止するには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。いや、危機の... -
朝日社説:「診療報酬改定 負担に見合う医療に」
医療・健康・薬<朝日社説:「診療報酬改定 負担に見合う医療に」>加算や引き上げ、何処まで関係者の賃上げが実現するのか。誰がどのような方法で検証するのか。処方箋の電子化や、カルテの電子化(共通化)など、医療界、業界としてのコスト削減他、諸改革、まさに後進... -
毎日社説:「4歳児死亡で両親逮捕 幼い命なぜ救えなかった」
時事<毎日社説:「4歳児死亡で両親逮捕 幼い命なぜ救えなかった」>「幼い命なぜ救えなかった」、何度もこのようなタイトルの社説。自分の子供を殺す親、後を絶たず。このような子供の命、行政が救うためには強権が必要。しかし、その強権は別の問題を必ず発... -
読売社説:「イラン革命45年 地域の安定乱す対外強硬姿勢」
国際問題・外交・外国<読売社説:「イラン革命45年 地域の安定乱す対外強硬姿勢」>「反米を掲げるイランが対外強硬姿勢を続ける限り、中東の安定は見込めない。」中東の癌、しかし、外科手術は困難??? * イラン: 「反米宗教国家」の素顔 (平凡社新書・新冨 哲男 (著)...