2023年– date –
-
データが明らかにする「宗教消滅危機」のリアル
* 宗教消滅 資本主義は宗教と心中する (SB新書・島田 裕巳 (著))日本の宗教に異変が起きている。かつて隆盛を誇った新興宗教は、入信者を減らし、衰退の一途をたどっている。著者は、毎年恒例のPL学園の花火が「地味に」なっていることから、日本の新興... -
読売社説:「熱中症予防 十分な冷房利用を心がけたい」
<読売社説:「熱中症予防 十分な冷房利用を心がけたい」>「自治体の中には、暑さから逃れるための「避暑シェルター」を独自に設けたところもある。今夏は猛暑が予想されている。国の制度が始まるのを待たずに、住民向けの休憩所の開設や飲料水の提供な... -
朝日社説:「出自知る権利 子どもの立場最優先で」
<朝日社説:「出自知る権利 子どもの立場最優先で」>生殖補助医療、生まれる子供のことを考えずに親の立場ばかり、権利権利???「精子や卵子を提供した匿名ドナーは誰か」、子どもの立場最優先、ドナーがわかればそれで終わりではあるまい、それがわ... -
朝日社説:「土石流の教訓 危険地の指定が急務だ」
<朝日社説:「土石流の教訓 危険地の指定が急務だ」>確かに危険地の指定は急ぐ必要がある。しかし、指定をすればそれで終わりではない。危険地に対する予防措置、予算の制約も多々ある。そして線状降水帯の多発、土砂崩れ、土石流、予期せぬ場所でも発生... -
毎日社説:「AI巡る安保理論議 悪用防ぐルール作り必要」
<毎日社説:「AI巡る安保理論議 悪用防ぐルール作り必要」>確かにルール作りは必要です。しかしそのルール守られないなら、全く無意味。常任理事国、ロシアのウクライナ侵略、明確なルール違反、しかし、国連はそれをやめさせることができません。 <毎... -
産経主張:「京アニ事件4年 犠牲の大きさ刻むべきだ」
<産経主張:「京アニ事件4年 犠牲の大きさ刻むべきだ」>「京アニ事件」、早くも我々の記憶から消え去ろうとしている。裁判が秋口からようやく開始、迅速な裁判の進行が求められるのだが???「平成以降で最多の犠牲者を生んだ事件はなぜ起きたか。ど... -
共産党は、やはり現在でも革命志向の政党なんですね
* 日本共産党研究――絶対に誤りを認めない政党(産経新聞政治部 (著))「ソフト路線」で女性や若者の支持を集め、野党との国民連合政府まで視野に入れる日本共産党。ただ、彼らの主張にはうのみにしてはならないものが数多く含まれています。公安調査庁が... -
なぜ秋篠宮家に「国民の思い」は届かないのか???
<なぜ秋篠宮家に「国民の思い」は届かないのか…学習院関係者が抱く「違和感」の正体>女系天皇論議、父路して進まず、火中の栗を拾う勇気ある政治家は期待できない、情けない。 <なぜ秋篠宮家に「国民の思い」は届かないのか…学習院関係者が抱く「違和感... -
読売社説:「米印首脳会談 対中危機感が結束を強めた」
<読売社説:「米印首脳会談 対中危機感が結束を強めた」>インドにとって中国はヒマラヤを巡る領土紛争、発火寸前。そういう意味では米国との協調は不可欠。しかし、ロシアに関しては極めて微妙??? <読売社説:「米印首脳会談 対中危機感が結束を強... -
朝日社説:「処理水と中国 政治利用でなく対話を」
<朝日社説:「処理水と中国 政治利用でなく対話を」>あくまで対話ですか朝日新聞社殿、中国は対話を拒否しています。「だが強硬に強硬で対抗する愚は戒めたい。勝つか負けるかのゼロサムゲームに堕すれば解決は遠のくばかりか、日本の国際信用を損なう...