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防衛費を「自衛隊予算」に限定しては日本を守れない

<防衛費を「自衛隊予算」に限定しては日本を守れない>
ミサイル防衛、どのように工夫しても全てを防ぐことは不可能。
先の戦争、多くの都市が空爆で多大な被害。しかし都市の防空施設、地下避難施設は極端に言えば皆無、まさに平和ボケの日本。
防衛費の増額、自衛隊の装備ばかりに議論が集中するが、果たして、日本の防衛費、それをどのような考えるか、しっかりとした議論が必要。

<防衛費を「自衛隊予算」に限定しては日本を守れない>
 ロシアによるウクライナ侵攻を契機として、日本では中国による台湾侵攻に連動する日本有事への懸念が高まり、防衛費の増額を巡る議論が活発となった。また、米国のペロシ下院議長が台湾を訪問したことに中国が激しく反発して台湾周辺で大規模な軍事演習を行い、日本の排他的経済水域(EEZ)内にも弾道ミサイルを撃ち込んだことで、多くの日本人は危機感を強めている。・・・・
地下避難施設の整備 
民間空港・港湾の防衛目的での使用
国民の防衛意識の向上
防衛は防衛省・自衛隊だけでは不可能
2022年8月6日・吉富望 (日本大学危機管理学部 教授)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/27519
 
<中国が日本制圧に要するミサイルは「647発」>
08月03日・早坂 隆・https://www.newsweekjapan.jp/hayasaka/2022/08/647.php
 
<対中有事で弾薬20倍必要 九州・沖縄の備蓄1割弱>・2022/8/12
https://www.sankei.com/article/20220812-KRVX7YKJEJI3LBHNVSC7ZCOW4A/

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