<自民党の防衛力強化論は全くの空論:自衛隊の定員割れがこんなに酷い>
定員を充足させれば防衛費の人件費、数千億円が必要???
防衛は装備だけを購入すればそれで終わりではない、それを運用する兵士が必要なのだ。防衛力の強化、日本の兵士は集まるのか???
発想の大転換、外国人技能実習生を自衛隊に。10年勤務で日本国籍を。まさにそんなことも考えざるをえない、日本の自衛隊???
<自民党の防衛力強化論は全くの空論:自衛隊の定員割れがこんなに酷い>・2022.06.22・永江 一石・ https://agora-web.jp/archives/220621032434.html
* 自衛隊最高幹部が語る令和の国防 (新潮新書・岩田 清文 (著), 武居 智久 (著), 尾上 定正 (著), 兼原 信克 (著))
令和日本の最も重要な戦略的課題は、力による現状変更に躊躇しなくなった中国の封じ込めである。台湾有事は現実の懸念であり、その際には尖閣諸島や沖縄も戦場になる可能性がある。自衛隊は本当に国土・国民を守り切れるのか。日米同盟は機能するのか。そして国民に「有事への備え」はあるのか。陸海空の自衛隊から「平成の名将」が集結、軍人の常識で語り尽くした「今そこにある危機」。