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読売社説:「遭難の増加 手頃な山でも油断は禁物だ」

* 山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難 (幻冬舎新書・羽根田 治 (著))
落雷、滑落、クマ、滝壺転落 etc.…たった一歩が生死を分ける。壮大な自然に親しむ登山やキャンプがブームになって久しい。一方で、山への畏れが忘れられていないだろうか?
山には平地では遭遇しえない危険が潜んでいる。クマに襲われたり、落雷が直撃したり、救助に来たヘリが目の前で墜落したり、他人の巻き添えで山頂付近から滑落したりと、ベテランですら生死の境目に立たされるのだ。
そんな時、どうすれば生きて帰れるのか?
遭難取材を長年続ける著者が貴重な証言からその術を解説。数多の恐怖が待ち受けるのに「それでも登る」と皆が言う、山の魅力がわかる一冊。

<読売社説:「遭難の増加 手頃な山でも油断は禁物だ」>・2022/07/03
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220702-OYT1T50348/
 
<日経社説:「夏の自然を安全に楽しもう」>・7月16日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK155DB0V10C22A7000000/

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