2022年6月– date –
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「般若心経、私は歌う」
時事すべては空(くう)である——自然災害、疫病、戦争。不安定かつ不条理な時代になり、絶えまなく世界が不安につつまれるなか、すべての人々に276文字の智慧を届けたい。そのために私は歌う、「般若心経」を。 * 般若心経、私は歌う(薬師寺寛邦 (著))玄奘... -
クアッド結束を支えるインド・オーストラリア
国際問題・外交・外国<クアッド結束を支えるインド・オーストラリア:脱中国依存で深まる経済関係>やはりこの仲間に日本も積極的に。脱中国依存、日本の経済界にとっても重要な課題。 <クアッド結束を支えるインド・オーストラリア:脱中国依存で深まる経済関係>・2022年6... -
朝日社説:「脱炭素の国債 償還財源も同時検討を」
エネルギー・資源<朝日社説:「脱炭素の国債 償還財源も同時検討を」>多額な国費を投入しての脱炭素、立ち止まってよく考える必要がある。ロシアによるウクライナ侵攻、どれだけのCO2を排出しているのか???脱原発を主張するのであれば、朝日新聞社、まず原発再稼働を... -
朝日社説:「巨大IT規制 スマホ寡占 弊害減らせ」
時事<朝日社説:「巨大IT規制 スマホ寡占 弊害減らせ」>朝日新聞社はどのような具体的な規制が必要と考えているのですか、それを示すのが新聞社として必要なことです。自らの具体的な意見のない事柄で、議論を深めたいと主張しても、何の説得力も存在し... -
読売社説:「需給逼迫注意報 早めの節電を促す仕組みに」
エネルギー・資源<読売社説:「需給逼迫注意報 早めの節電を促す仕組みに」>節電、計画停電ですか、読売新聞社殿。多くの原発が再稼働待ちなのに。広域で融通できる送電網の整備や、電気を 貯た められる大規模な蓄電池の開発、それは必要でしょうが、冬には間に合いませ... -
毎日社説:「米国のアジア外交 緊張招かぬ抑止と対話を」
国際問題・外交・外国<毎日社説:「米国のアジア外交 緊張招かぬ抑止と対話を」>「緊張招かぬ抑止と対話を」、完璧を求めること、現実には不可能なのだ、物事必ず副作用は発生する。なお、米国がアジア外交に真剣に向き合うことは大事なことだが、あまりしゃしゃり出すぎても... -
防衛:日本は自らの判断で弾道ミサイルの開発・保有に取り組むべき
防衛・自衛隊<覇権維持のために米国が対中攻撃ミサイルを配備したい「領内」・日本は自らの判断で弾道ミサイルの開発・保有に取り組むべき>防衛費増額、あれもこれもと欲張らず、優先順位を明確に。なんといっても優先第一は、「日本は自らの判断で弾道ミサイルの開発... -
台湾:バイデン発言に揺れる台湾の複雑な感情・アメリカと日本は台湾を守れるのか
国際問題・外交・外国<「何もしてくれない」「非常に心強い」バイデン発言に揺れる台湾の複雑な感情・アメリカと日本は台湾を守れるのか>ひとつの中国、米国の偽善、世界の偽善??? <「何もしてくれない」「非常に心強い」バイデン発言に揺れる台湾の複雑な感情・アメリカ... -
100年以上の長寿企業は3万社以上
時事* 創業三〇〇年の長寿企業はなぜ栄え続けるのか(グロービス経営大学院 (著), 田久保 善彦 (監修))300年以上の長寿企業は605社!日本は、世界の長寿企業の4割を占めているという。創業300年企業は605社あり、室町・戦国時代に創業された500年以上の企業... -
メルケル氏、対ロ政策「過ち」否定
国際問題・外交・外国<メルケル氏、対ロ政策「過ち」否定 ドイツ首相退任後初の本格インタビュー>本人は信じて行った政策、否定するのは当然であろうが,政治家の政策、それは後日、歴史等がその評価。今となればメルケル氏の対ロ政策は「過ち」と評価されるのは当然であろ...