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読売社説:「需給逼迫注意報 早めの節電を促す仕組みに」

<読売社説:「需給逼迫注意報 早めの節電を促す仕組みに」>
節電、計画停電ですか、読売新聞社殿。多くの原発が再稼働待ちなのに。
広域で融通できる送電網の整備や、電気を 貯た められる大規模な蓄電池の開発、それは必要でしょうが、冬には間に合いません。原発再稼働、数カ所、政府が決断すれば直ぐに出来る、間に合います。

<読売社説:「需給逼迫注意報 早めの節電を促す仕組みに」>・2022/05/30・https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220529-OYT1T50220/
 
<電気不足、冬に110万世帯分 原発動かず節電頼み限界>・2022年6月6日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA290QC0Z20C22A5000000/
 
<電力危機を作り出したのは誰か:再エネ業界が原発再稼働に反対する本当の理由>
政府は6月7日の関係閣僚会合で、今年の夏の電力需給は「きわめて厳しい状況」との認識を示した。しかしそれを打開する具体策は「節電要請」と、電力会社への「火力発電の再稼働」の公募だけだった。
もっと危険なのは、今年(2022年)の冬である。経産省の見通しでは、電力供給の需要に対する予備率は、来年1月にはマイナス6%になり、罰則つきの「電力使用制限令」が発動される見通しだ。それがわかっていて供給力を強化できないのは、なぜなのだろうか。・2022.06.10・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/220609114859.html

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