2021年12月9日– date –

＜朝日社説：「水際対策　不信深めた朝令暮改」＞このような事柄で朝令暮改、特段、非難すべきことではない。しかし、責任を役人に押しつけ、これでは政治家として失格だ､信用を失ってしまう。最初の岸田首相の方針、どこのマスコミがどのような問題を指摘...

＜朝日社説：「米軍タンク投棄　住民軽視を繰り返すな」＞突発的な事故、これを住民軽視という別問題を取り出し､批判、これでは何も解決しない。この事故で、パイロットにも住民にも被害がなかったこと、それが大事。なお、タンクのひとつが住居近く？　そ...

＜朝日社説：「日大不祥事　信頼を取り戻すために」＞日大不祥事、やはり前例にとらわれない重いペナルティが必要だ。来年の入学定員を半分にするなどの。そして当然。国からの補助金は当分の間中止など。なお、私立大学、マンモス化の弊害が目立つ。一定...

＜読売社説：「大学ファンド　研究力回復の切り札になるか」＞残念ながら切り札にはなりません。しかし、大学ファンドは必要です。研究力回復、いろんな努力を積み上げて行く必要があります。ある種の天才教育も必要です。平等意識だけでは最先端競争には...

＜産経主張：「民主主義サミット　台湾を守る意義は大きい」＞民主主義サミットの意義がよくわかりません私には。台湾を守ることそれが米国にとって大事なことなら、ひとつの中国でなく、台湾と正々堂々､国交樹立を米国は。もちろん､私は、台湾を守るため...

＜毎日社説：「宇宙飛行士の門戸拡大　新時代担う人材の発掘を」＞民間人も少しの訓練で宇宙旅行、そんな時代だ、宇宙飛行士の門戸拡大は当然であろう。しかし、その人達が新時代担う人材になり得るかどうか、私は少なからず､違和感。 ＜毎日社説：「宇宙...

＜衆院選から見えた：若年層は脱炭素やSDGsなど望んでいない＞若者は政治に何を望んでいるのか、なかなか難しい問題。日本のマスコミ、若者の立場、若者の意識をしっかり理解した政治報道を行っているのであろうか､主張しているのであろうか？？？ ＜衆院...

＜中国で止まらぬ少子高齢化　「一老一小」は成功するか＞さすがの中国でも､コロナは押さえ込んでも､少子化の傾向はなかなかストップはかからない。なお、中国の人口はどの程度が健全なのか、それがよくわからない。まさか中国が移民受け入れそれはあり得...