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毎日社説:「米国のアジア外交 緊張招かぬ抑止と対話を」
国際問題・外交・外国<毎日社説:「米国のアジア外交 緊張招かぬ抑止と対話を」>「緊張招かぬ抑止と対話を」、完璧を求めること、現実には不可能なのだ、物事必ず副作用は発生する。なお、米国がアジア外交に真剣に向き合うことは大事なことだが、あまりしゃしゃり出すぎても... -
防衛:日本は自らの判断で弾道ミサイルの開発・保有に取り組むべき
防衛・自衛隊<覇権維持のために米国が対中攻撃ミサイルを配備したい「領内」・日本は自らの判断で弾道ミサイルの開発・保有に取り組むべき>防衛費増額、あれもこれもと欲張らず、優先順位を明確に。なんといっても優先第一は、「日本は自らの判断で弾道ミサイルの開発... -
台湾:バイデン発言に揺れる台湾の複雑な感情・アメリカと日本は台湾を守れるのか
国際問題・外交・外国<「何もしてくれない」「非常に心強い」バイデン発言に揺れる台湾の複雑な感情・アメリカと日本は台湾を守れるのか>ひとつの中国、米国の偽善、世界の偽善??? <「何もしてくれない」「非常に心強い」バイデン発言に揺れる台湾の複雑な感情・アメリカ... -
100年以上の長寿企業は3万社以上
時事* 創業三〇〇年の長寿企業はなぜ栄え続けるのか(グロービス経営大学院 (著), 田久保 善彦 (監修))300年以上の長寿企業は605社!日本は、世界の長寿企業の4割を占めているという。創業300年企業は605社あり、室町・戦国時代に創業された500年以上の企業... -
メルケル氏、対ロ政策「過ち」否定
国際問題・外交・外国<メルケル氏、対ロ政策「過ち」否定 ドイツ首相退任後初の本格インタビュー>本人は信じて行った政策、否定するのは当然であろうが,政治家の政策、それは後日、歴史等がその評価。今となればメルケル氏の対ロ政策は「過ち」と評価されるのは当然であろ... -
産経主張:「池田小事件21年 教訓の放置は許されない」
時事* 学校における安全教育・危機管理ガイド(大阪教育大学附属池田小学校 (著))安全の取組がいかに高く評価されても、亡くなった子供たちが戻ってくるわけではない。それでも、これまでの学校安全への取組が、学校とご遺族とが協力して進められてこられた... -
朝日社説:「骨太の方針 防衛費の膨張が心配だ」
防衛・自衛隊<朝日社説:「骨太の方針 防衛費の膨張が心配だ」>朝日新聞はやはり防衛費をターゲットに骨太の方針を批判、しかしこれでは説得力がない。防衛費、「2%」議論ではなく,個別に積み上げて議論と朝日新聞社は主張するが、それでは明らかに「2%」を遙... -
日経社説:「成長も財政も骨太さを欠く岸田プラン」
社説批評<日経社説:「成長も財政も骨太さを欠く岸田プラン」>岸田首相らしく、曖昧であれこれに配慮して何の特色もない骨太方針。こんな岸田政権の支持率が高い,摩訶不思議。それだけ野党がだらしがないと言うことだ。 <日経社説:「成長も財政も骨太さを欠く... -
読売社説:「連合決起集会 働く人の生活改善が基本だ」
時事* 労働組合とは何か (岩波新書・木下 武男 (著))日本では「古臭い」「役に立たない」といわれる労働組合。しかし世界を見渡せば、労働組合が現在進行形で世界を変えようとしている。この違いの原因は、日本に「本当の労働組合」が存在しないことによる... -
防衛:領土を守る戦いを決する重火砲 陸自・富士総火演を体感
防衛・自衛隊<領土を守る戦いを決する重火砲 陸自・富士総火演を体感>日本国土で重火器を使用する戦争、それはあり得ない、自衛隊の戦力、大改革が必要だ。いつまでも富士総火演、「総合火力演習は有害である」、私も賛同する。いわゆる空母の発想を変えて、安価な...