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日経社説:「合成燃料を脱炭素の選択肢として備えを」
<日経社説:「合成燃料を脱炭素の選択肢として備えを」>日経新聞社、脱炭素、だぼ鯊のごとく、あれもやれこれもやれ、欲張りすぎる。車はEVと水素、それでよいではないか。合成燃料、日本ではすでに藻からジェット燃料、開発されている、あえて合成燃料... -
柏崎原発の「テロ対策」検査の遅れで電気代はさらに上がる???
<柏崎原発の「テロ対策」検査の遅れで電気代はさらに上がる>東京電力、今回の値上げで打ち止め、そう願いたいのだが、柏崎原発の「テロ対策」検査の遅れ、大変おかしなこと。治安の良い日本、テロ対策不要というわけではないが、緊急でもない。原発稼働... -
「新興大国インドの行動原理:独自リアリズム外交のゆくえ」
――戦略的自律というDNA――日本にとって「重要だが理解できない国」インド。中国が存在感を増すなかで、アジアの一大パワーを狙う、インド外交の見えざる行動様式をあぶりだす。 * 新興大国インドの行動原理:独自リアリズム外交のゆくえ(伊藤 融 (著))【... -
朝日社説:「外国軍への支援 対立の助長を懸念する」
<朝日社説:「外国軍への支援 対立の助長を懸念する」>日本と対立している国はどこですか、朝日新聞社殿。それらの国はこの問題とは関係なく、対立を強化しているのではないのか。日本の防衛、一国だけでまかなえるものではない、やはり協力してくれる... -
産経主張:「露の米記者逮捕 早期解放へ西側は圧力を」
<産経主張:「露の米記者逮捕 早期解放へ西側は圧力を」>プーチン政権、ウクライナ問題でも西側の圧力などどこ吹く風???産経新聞社殿、安易に圧力という言葉、使用しない方がよいのでは。余計なことだが、中国よりはましなやり方、短期間で起訴、裁... -
読売社説:「相次ぐ通信障害 混乱防止は平時の規制強化で」
<読売社説:「相次ぐ通信障害 混乱防止は平時の規制強化で」>相次ぐというほど頻繁ではありません。通信機器、システム、単純なものではありません、トラブルは必ず発生します。なお、トラブルは必ず発生する、それに備えるシステム設計、それが大事。... -
日経社説:「富士山噴火へ広域の備え急げ」
<日経社説:「富士山噴火へ広域の備え急げ」>備えを急ぎたいが、残念ながら、その財源がない。噴火が今しばらく発生しないように祈るだけ??? * 富士山噴火に備える(『科学』編集部 (著))富士山はいつ噴火しても不思議ではない。プレートが重なり... -
ロシア:ソ連と同じ轍を踏むのか?「アフガン侵攻失敗」にみるロシアの行く末
* 増補版 「戦争と平和」の世界史 日本人が学ぶべきリアリズム(茂木 誠 (著))人はなぜ血で血を洗う戦いを繰り返すのか?ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、加筆・アップデートした最新版米、中、露、欧州、その他諸国、そして日本…多極化する世界の覇... -
「ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪」
北関東というのは独特の匂いのする地域である。大宅賞作家・安田峰俊の最新作は、その北関東に地下茎のごとく張り巡らされた、「移民」たちのネットワークのルポだ。 * 北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪(安田 峰... -
朝日社説:「子どものSOS 大人が連携し見守ろう」
<朝日社説:「子どものSOS 大人が連携し見守ろう」>「大人が連携し見守ろう」、言い換えればこどもは監視社会???朝日社説、こどもの自殺、具体的な防止策、今ひとつ。小中高生の自殺の原因で最も多いのは例年と同じ「学校問題」、やはり親の過度...