時事– category –
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『海を越えたジャパン・ティー』
* 海を越えたジャパン・ティー:緑茶の日米交易史と茶商人たち(ロバート・ヘリヤー (著), 村山 美雪 (翻訳))◆日本人の知らないもうひとつの緑茶の歴史◆幕末時代、日本人よりもアメリカ人のほうが日常的に緑茶を飲んでいた。両国の茶文化のはじまりから... -
毎日社説:「処理水の放出計画了承 説明尽くす姿勢見えない」
<毎日社説:「処理水の放出計画了承 説明尽くす姿勢見えない」>あれこれいちゃもんもつけるだけ、それが毎日新聞社の使命、情けない使命。処理水の放出は必要だそして安全だ、国際機関も認めている。新聞社はしっかり安全で問題ないことを読者に説明、そ... -
読売社説:「名前の読み仮名 戸籍記載を円滑に進めたい」
<読売社説:「名前の読み仮名 戸籍記載を円滑に進めたい」>戸籍に名前の漢字の読み方、登録義務、それはIT社会、当然のこと。しかし,だからといってキラキラネーム、その拡大は必要ない,反対に制限すべき。どうしても変わった名前をつけたいなら,漢... -
「2030年「東京」未来予想図」
* 2030年「東京」未来予想図(市川宏雄 (著), 宮沢文彦 (著)>ロンドンでもNYでもない 東京が世界都市として繁栄する理由とは?コロナ禍の2年間においても、都内各地の再開発プロジェクトの多くは変わらず進行中、人々の地方移住もほとんど起こらず、「東... -
朝日社説:「学生の経済支援 必要な人に届く制度に」
<朝日社説:「学生の経済支援 必要な人に届く制度に」>日本における奨学金の総額はいかほどか、私に言わせれば十分すぎるのだ。不足しているというなら,それはばらまきが過ぎるからだ、大学を卒業してコンビニの店員、そんな人に奨学金など必要はない... -
個人住民税に1千円上乗せ、「森林環境税」見直しの動き
<個人住民税に1千円上乗せ、「森林環境税」見直しの動き…先行制度の資金5割使われず>当然見直すべき、「森林環境税」は廃止すべき。なお、日本の林業の振興それは必要、林業の活性化、それは脱炭素にも貢献できるはず。 <個人住民税に1千円上乗せ、「... -
朝日社説:「研究者の雇用 安定した職が成果生む」
<朝日社説:「研究者の雇用 安定した職が成果生む」>研究者とは??? 博士課程とは???優秀は人材は引く手あまた???博士課程、社会(企業)が必要とする分野の人材、どこまで供給できているのか、博士課程そのものの改革も必要なのでは。 <朝日... -
読売社説:「知床事故1か月 杜撰な運航なぜ防げなかった」
<読売社説:「知床事故1か月 杜撰な運航なぜ防げなかった」>世の中、真面目で誠実な経営者ばかりではないこと,読売新聞社もご存じなはず。そして規制当局、強い規制や管理監督、すぐにマスコミの餌食になる,事なかれ主義???海水温の低い海に出か... -
「神道」が1300年も生きのびてきた本当の理由
神道1300年の歴史は日本人の必須教養。「神道」研究の第一人者がその起源から解き明かす。ビジネスエリート必読書。 * 教養としての神道: 生きのびる神々(島薗 進 (著))明治以降の近代化で、「国家総動員」の精神的装置となった「神道」。近年、「右... -
朝日社説:「在外国民審査 国会の怠慢直ちに正せ」
<朝日社説:「在外国民審査 国会の怠慢直ちに正せ」>最高裁の判断は尊重しなければならないが、しかし、この国民審査は形骸化した制度、本当に意味のある制度か今一度落ち着いて検討を。なお、余計な事だが、在外国民審査、それを本当に望んでいる人は...