時事– category –
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フリーランス(個人事業主)・届けるのはウーバーイーツではなく配達員
フリーランスを薦める書籍は多数販売されている。しかし、フリーランスはよほどの能力のある人でなければただ搾取されるだけ。宅配や「ウーバーイーツ」の配達員、決しておすすめできるようなものではない。若くて体力があるうちはまだしも、中高年にとっ... -
日経社説:「テレワーク定着へ知恵絞ろう」
<日経社説:「テレワーク定着へ知恵絞ろう」>コロナ対策のためのテレワークから、生産性の向上、通勤対策等等、テレワークのあり方、発想の転換が必要だ。 * テレワーク本質論 企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方(田... -
「レアメタルの地政学・資源ナショナリズムのゆくえ」
日本の海底資源開発、その現状は???、脱炭素に数兆円、その資金を海底資源開発に。 レアメタルの需要がこのまま増加すると2040年には破綻する……。いまや産業・生活になくてはならないレアメタルをめぐる状況と問題を政治や外交、地政学などさまざまな... -
読売社説:「観光ランキング 日本の潜在力を示した世界一」
<読売社説:「観光ランキング 日本の潜在力を示した世界一」>馬鹿げた水際対策を延々と。スピーディな対応変化が出来ない、日本の政治風土。一方、GOTOなんとか、税金の無駄遣い、腹ただしくて、夏の参議院選挙、投票する気力が湧かないのだが。 <読売社... -
日経社説:「少子化の厳しい現実に目を背けるな」
<日経社説:「少子化の厳しい現実に目を背けるな」>歴代の首相、少子化対策、口先だけ???少子化「一つの施策で回復しない」、その通り。つまらない経済対策、新しい資本主義などと言っている暇はない、少子化対策で財政支出、それが経済対策になるのだ... -
女性社会進出と少子化のジレンマ
<女性社会進出と少子化のジレンマ>女性の社会進出が、少子化のひとつの要因であることは間違いない。ただし、この問題は社会がそれを理解し、子供の養育は家庭だけでなく、社会全体が担うことにもっと力を入れることで、その障害の多くを乗り越えることが出... -
毎日社説:「ウクライナ侵攻 防衛装備品の提供 なし崩しにならぬ議論を」
<毎日社説:「ウクライナ侵攻 防衛装備品の提供 なし崩しにならぬ議論を」>なし崩し、確かにまずい。しかし、しっかり議論、そして結論を、武器輸出三原則、時代遅れ、全面見直し。日本流の武器輸出、中国包囲網を。なお、ウクライナにも希望する武器の... -
朝日社説:「災害への備え その時の自分を想像する」
<朝日社説:「災害への備え その時の自分を想像する」>「ただそれが生きるのは、住民が受け止め、身を守る行動に移せるようにするための配慮や工夫があってこそだ。人々の心理や意識に立ち入った、重層的な防災対策を練る必要がある。」、ご立派な主張... -
産経主張:「首都直下地震 1都3県は歩調合わせよ」
<産経主張:「首都直下地震 1都3県は歩調合わせよ」> * 首都直下地震:被害・損失とリスクマネジメント (東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ・福島 淑彦 (著))20××年、東京湾北部を震源とする巨大地震発生――。その時、想定される事態をシミ... -
日経社説:「南海トラフの事前情報周知を」
<日経社説:「南海トラフの事前情報周知を」>南海トラフの事前情報周知、それは政府の役割であると同時に,マスコミの役割でもある。各新聞社はテレビ局、無料CMで定期的に広報を、それがマスコミの公益義務??? * 南海トラフ地震 (岩波新書・山岡 ...