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リスクを考える: 「専門家まかせ」からの脱却

新型コロナが流行してから、わたしたちはリスクをどこまで受け入れることができるのかを否応なしに考えなければいけなくなっている。
しかし、日本人の多くは、専門家任せ、政府まかせ、行政まかせ・・・・

* リスクを考える: 「専門家まかせ」からの脱却 (ちくま新書・吉川 肇子 (著))
なぜ危機を伝える言葉は人々に響かず、平静を呼びかけるメッセージがかえって混乱を招くのか。コミュニケーションの視点からリスクと共に生きるすべを考える。

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