時事– category –
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選挙行かない若者悪いですか?
時事* 22世紀の民主主義 (SB新書・成田悠輔 (著))断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。これは冷笑ではない。もっと大事なことに目を向けようという呼びかけだ。何がもっと大事なのか? 選挙や政治、そして民主主義... -
日本の理系を「下請け的な立場」から解放せよ
時事* テクノロジーが 予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる (SB新書・伊藤穰一 (著))web3、メタバース、そしてNFT。最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?米国MITにてメディアラボ所長を... -
読売社説:「食品ロス 社会全体で削減を進めよう」
時事* 食品ロスはなぜ減らないの? (岩波ジュニアスタートブックス・小林 富雄 (著))「食品ロスって何?」「国内ではどれくらい生じているの?」「何が原因なの?」等々、食品ロスの現状に光をあて、その問題点と課題を明らかにする。どうしたら減らせるのか、... -
毎日社説:「視覚障害者の踏切事故 再発防止へ国の対策急務」
時事<毎日社説:「視覚障害者の踏切事故 再発防止へ国の対策急務」>デジタル庁に頑張ってもらいましょうか。踏切の近く、スマホや無線イヤフォンにいろんな音声情報が流れるようなシステムを。 <毎日社説:「視覚障害者の踏切事故 再発防止へ国の対策急務... -
「危機の外交 岡本行夫自伝」
時事* 危機の外交 岡本行夫自伝(岡本 行夫 (著))外交の最前線に立ち続けた「日米同盟の巨人」が死の直前まで書き継いだ渾身の手記。コロナ禍で命を落とした不世出の外交官は、秘録と呼ぶべき経験と日本の課題、そして真の脅威についてつぶさに書き遺してい... -
朝日社説:「沖縄慰霊の日 礎に刻まれた名を思う」
時事<朝日社説:「沖縄慰霊の日 礎に刻まれた名を思う」>「6月23日。命の大切さに思いを致し、平和への願いを新たにする日としたい。」、その通りです。しかし、残念ながら、ウクライナではロシアの侵攻により、日夜戦闘が行われています。ロシアや中国の... -
産経主張:「侮辱罪の厳罰化 反対の理由が分からない」
時事<産経主張:「侮辱罪の厳罰化 反対の理由が分からない」>「厳罰化が抑止効果につながることを期待し、自民、公明、日本維新の会や国民民主党は賛成したが、立憲民主党や共産党は反対した。憲法が保障する表現の自由が制約され、政治家らへの正当な批判... -
毎日社説:「福島の帰還困難区域 息長い支援が国の責務だ」
時事<毎日社説:「福島の帰還困難区域 息長い支援が国の責務だ」>「帰還困難区域の復興の道のりは長い。「まずは戻った人の生活をしっかり支えることが大事だ。そこから一歩ずつ進んでいきたい」。その通りです。なお、帰還困難区域、もっとスピードを上げ... -
共産党を震撼させる一冊
時事* 日本共産党-「革命」を夢見た100年 (中公新書・中北 浩爾 (著))戦前から高度成長期にかけて多くの若者や知識人を惹きつけ、巨大な政治的磁場を作った日本共産党。東欧革命・ソ連崩壊などで深刻な打撃を受けたが、しぶとく生き残り、近年、野党共闘に... -
毎日社説:「米中間選挙の予備選 「トランプ」超えた論戦を」
時事<毎日社説:「米中間選挙の予備選 「トランプ」超えた論戦を」>「「トランプ」超えた論戦を」、トランプ氏が存在する以上、それは無理な注文です,毎日新聞社殿 <毎日社説:「米中間選挙の予備選 「トランプ」超えた論戦を」>・2022/6/6https://main...