国際問題・外交・外国– category –
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産経主張:「習氏のロシア訪問 侵略容認の結託許されぬ」
<産経主張:「習氏のロシア訪問 侵略容認の結託許されぬ」>いくら産経新聞社が力んでみても、中国・ロシアの連帯、今後も強化される???対抗する西側、温暖化対策などと馬鹿げた悠長な話。もっと現実をわきまえて、西側同盟の強化、何をなすべきか。 ... -
中露と西側の間でバランスを取るインド
* 新興国は世界を変えるか-29ヵ国の経済・民主化・軍事行動 (中公新書・恒川 惠市 (著))21世紀以降、ますます存在感を強めている「新興国」。特にブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国は「BRICS」と呼ばれ、リーマンショック後の世... -
欧州が難民受け入れに渋い理由を日本人は何も知らない
* 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 - (ワニブックスPLUS新書・谷本 真由美 (著))(内容紹介[一部])●「SDGs」が通用するのは日本だけだった!●「外国人参政権」は海外でもぜんぜん広まっていない!●イタリアで... -
なぜゼレンスキー大統領は停戦しないのか
* 欧州戦争としてのウクライナ侵攻 (新潮選書・鶴岡 路人 (著))「ウクライナ対ロシア」の構図だけでは分からない「この戦争の本質」とは?NATOとロシアの熾烈な抑止合戦、ウクライナの抵抗、そして日本への教訓は――「欧州」という視座から、この戦争の... -
「インド外交の流儀:先行き不透明な世界に向けた戦略」
<ロシア産石油、インドへの輸出22倍に 西側の制裁影響>インドのしたたかな外交戦略。 * インド外交の流儀:先行き不透明な世界に向けた戦略(S・ジャイシャンカル (著), 笠井 亮平 (翻訳))現職のインド外相がその「手の内」を明かす 本書は、台頭... -
朝日社説:「中国反スパイ法 不透明さが過ぎないか」
<朝日社説:「中国反スパイ法 不透明さが過ぎないか」>これが中国だ、中国共産党だ。朝日新聞社、もっと中国のリスクをしっかり報道しなければならない。もちろん、中国の軍事力の脅威も。そして何が必要なのか、日本のリスク管理等、言うまでもない、対中... -
産経主張:「日本と南太平洋 自由な海へ積極的関与を」
<産経主張:「日本と南太平洋 自由な海へ積極的関与を」>自由な海へ積極的関与を、そうありたいのは山々なれど、憲法の制約がある、そのため自衛隊の行動、制約されている。そして財源という壁もある。対中国の装備品、その確保で精一杯。 <産経主張:... -
日経社説:「グローバルサウス連携深めよ」
<日経社説:「グローバルサウス連携深めよ」>グローバルサウス、利害は絡み合っている、どのように連携、一筋縄ではいかない。中国、経済力で深く浸透、影響力。法の支配??? 経済の支配??? <日経社説:「グローバルサウス連携深めよ」>・3月28... -
世界日報社説:「中国の邦人拘束 繰り返される人権侵害許すな」
<世界日報社説:「中国の邦人拘束 繰り返される人権侵害許すな」>世界日報社、まさにまともな新聞社。中国の邦人拘束、日本の大手新聞社何故社説で取り上げ、中国の対応批判しないのか???日本企業、このようなリスク、可能な限り中国から撤退を。(追... -
朝日社説:「日印の連携 国際秩序 安定へ貢献を」
<朝日社説:「日印の連携 国際秩序 安定へ貢献を」>「日本は近年、自衛隊とインド軍の共同訓練を重ねるなど、中国を念頭に、安全保障分野での協力を拡大している。いたずらに対決姿勢を強めることなく、地域の平和と安定に資する連携にしなければなら...