エネルギー・資源– category –
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脱石炭火力議論で置き去りになった原発活用 COP26
<脱石炭火力議論で置き去りになった原発活用 COP26>COP26、日本の多くのマスコミは、石炭火力の報道ばかり、そして日本の取り組みが遅れているとバカな報道ばかり。そしてCOP26、原子力発電は脱炭素化に貢献すると国際認識が高まってい... -
水素資源獲得、世界競争へ 2030年に需要2倍超
<水素資源獲得、世界競争へ 2030年に需要2倍超>車はEV?、何故水素の需要がここまで増加するのか???「水素資源には石炭や石油、天然ガスから作り、製造時に出るCO2をCCSで除去したものと、再生エネ電力で水を電気分解して作る水素がある。」「水素の... -
フランス先頭に原発へ回帰するEU
<フランス先頭に原発へ回帰するEU>ドイツはどうするのか、ロシアに頭を下げて天然ガス輸入、それともフランスに頭を下げて原発で作られた電力を輸入???脱炭素のためには自然エネルギーでそれをまかなうのは不可能、原発は必至。なお、小型原発の実用... -
韓国は「脱石炭」に署名したが石炭火力は建設。どうなってるの?
<韓国は「脱石炭」に署名したが石炭火力は建設。どうなってるの?>韓国の国際公約など何の意味はない、韓国は平気で嘘をつく、そんな国。もちろん、韓国も小資源国、エネルギー確保のためには、石炭火力は大事な電力源、そのことを否定はしません、しかし、... -
石炭が探るカーボンニュートラルへの道
太陽光発電、イノベーションが進めばさらに発電効率が高くなるとの意見がある。では石炭発電、こちらもイノベーションが進めばCO2問題もクリアできるようになるのだ。石炭発電を放棄してしまうこと、まさに宝の持ち腐れ。 <石炭が探るカーボンニュートラ... -
脱炭素、玉虫色の未来図 太陽光発電、導入に陰り
太陽光発電、もはや限界が明白、にもかかわらず、太陽光発電のさらなる上乗せ計画、摩訶不思議。もっと地道にやるべき事をしっかり積み上げて。バイオマス発電、もっともっと力を入れて。そして何よりは原発だ、既存の原発だけでもフル稼働、そして新規小型... -
小水力発電
<徳島大学、小水力発電用タービン開発 2年後実用化へ>小水力発電、最初の設備投資にそれなりの資金が必要。しかし、治山治水をかねて、もっと積極的な活用を。地方の電力、小水力発電でそのすべてをまかなうことが可能???馬鹿げた大規模太陽光発電で... -
40年超の美浜原発、停止へ・関電、テロ対策施設の未完成で
<40年超の美浜原発、停止へ・関電、テロ対策施設の未完成で>極めて馬鹿馬鹿しい話。今年の冬の電力不足が論議されているというのに。日本に差し迫ったテロの脅威が存在するのか、馬鹿馬鹿しい。来年中には再稼働。ではその間、ガードマンでも2倍3倍に増... -
産経主張:「エネルギー公約 安定供給の議論尽くせ 足元の高騰にも警戒怠るな」
<産経主張:「エネルギー公約 安定供給の議論尽くせ 足元の高騰にも警戒怠るな」>個人的にいくら警戒しても何の役にも立ちません。電気料金は毎月のように値上がりしています。そもそも日本では、電力の安定供給、誰がどのような責任を取るのでしょうか... -
脱炭素の潮流のなか「原発返り」推進するフランス・マクロン大統領の思惑
<脱炭素の潮流のなか「原発返り」推進するフランス・マクロン大統領の思惑…COP26が10/31開催>岸田首相も参加する、COP26、マクロン大統領と是非会談を。日本も、脱炭素政策を基本とするなら、小型モジュール炉(SMR)と呼ばれる最新鋭の原子炉による原子力...