MENU

朝日社説:「衆院選 福島の復興 向き合い方が試金石」

<朝日社説:「衆院選 福島の復興 向き合い方が試金石」>
マスコミはあれもこれもと、衆院選の争点を持ち出してくる。しかし、それは結局は有権者を戸惑わせるだけ、争点が多ければ、それぞれの政党に強弱も、結局は何が何だかわからなくなってしまう。
大変申し訳ないが、福島以外の人にとって、福島の復興、原発廃炉も決まり、いまさら何を争点に???

<朝日社説:「衆院選 福島の復興 向き合い方が試金石」>
 原発事故に遭った福島にとって、この10年余の重さを言葉にするのは容易ではないだろう。・・・
 福島の復興という難題への向き合い方を追うことで、各党、各候補者が、政策に取り組む覚悟と根気を見極めたい。2021年10月22日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15084735.html?iref=pc_rensai_long_16_article

<朝日新聞に「特大ブーメラン」が直撃…総選挙で見えてきた「残念すぎる本性」・「自民党政権」とまとめていいのか?>
朝日新聞の「本性」が見えた
今回の総選挙は、従来と大きな違いがある。「政権選択」に変わりはないが「現政権に対する信認を問う」という意味は、あまりない。発足したばかりの岸田文雄政権には、ほとんど実績がないからだ。そうだとすれば、国民は何を基準に投票すればいいのか。
私がこの点に注目したのは、朝日新聞が10月15日に掲載した記事がきっかけだ。朝日は、衆院解散に際して「岸田・菅・安倍政権の4年問う」という見出しを掲げて「4年間の政権運営への評価、今後の政権選択が問われる」と書いた
(https://www.asahi.com/articles/DA3S15076771.html)。
岸田政権の信認を問うならまだしも、安倍、菅、岸田3代の政権を問題にするとは、驚いた。安倍、菅政権はもう終わっているではないか。・・・10/22・長谷川 幸洋
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88526

  • URLをコピーしました!
目次