<朝日社説:「4年ぶり衆院選へ 民意に託された政治の再生」>
相変わらずの反自民党、朝日新聞社の社説。「日本の民主主義を深く傷つけた安倍・菅両政権」、馬鹿馬鹿しい意見、日本の民主主義は何も傷ついてはいない、だからこそ、このような社説も堂々と書けるのだ、朝日新聞社。中国のようにメディアはすべて国有化しますか?
ここまで書くなら、何故明確にわかりやすく、朝日新聞社は、共産党と共闘する立憲民主党を支持すると主張できないのか。野党共闘、共産党は日米安全保障協定破棄を公約、それで大丈夫ですか、朝日新聞は安保条約の重要性は主張していたはずですが。
過去の民主党政権の反省のかけらもない、立憲民主党、消費税の大減税ほか、実現できない公約のオンパレード、朝日新聞社、最後は主張をごまかしてしまう、野党の問題を少しだけ付け加えて、責任放棄。
<朝日社説:「4年ぶり衆院選へ 民意に託された政治の再生」>
新政権発足からわずか10日、岸田首相が衆院を解散した。31日の投開票まで17日間という異例の短期決戦である。
日本の民主主義を深く傷つけた安倍・菅両政権の総括のうえに、政治への信頼をどう取り戻すか。少子高齢化など直面する課題への処方箋(しょほうせん)や、「コロナ後」も見据えた将来のビジョンをどう描くか。与野党は明確な選択肢を示して、有権者の審判を仰がねばならない。
■疑似政権交代の限界
■「安倍・菅」総括の時
■問われる野党の実力
ただ、野党の共通政策には、具体像や実現に向けた手順が示されていないものもある。共産党との協力をめぐっては、立憲と国民民主の間に考え方の違いもある。有権者の心をつかみ、共闘の実をあげられるか。短期決戦の中で真価が問われる。10月15日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15076623.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<読売社説:「衆院解散 政権の安定選ぶか転換図るか」>・2021/10/15
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211014-OYT1T50345/
<産経主張:「衆院の解散 政権の性格も判断材料だ」>・2021/10/15
https://www.sankei.com/article/20211015-HT3J27F6VJLKPEOQGCOWADDBUE/
<欧米式「民主」に反発 普通選挙を皮肉る―中国主席>・2021年10月15日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101401046&g=int