＜毎日社説：「米国のアジア外交 緊張招かぬ抑止と対話を」＞
「緊張招かぬ抑止と対話を」、完璧を求めること､現実には不可能なのだ､物事必ず副作用は発生する。
なお、米国がアジア外交に真剣に向き合うことは大事なことだが、あまりしゃしゃり出すぎても、正直副作用が多すぎる。やはり、ここは日本やオーストラリア等、親米国を表向きは立ててのアジア外交が必要だ。
南シナ海、比国の地政学的立ち位置、重要だ。比国大統領も交代した、米国の積極的な比国外交を期待したい。
＜毎日社説：「米国のアジア外交 緊張招かぬ抑止と対話を」＞・2022/5/20
https://mainichi.jp/articles/20220520/ddm/005/070/089000c
＜バイデンが舵を切る新たなASEAN外交＞・6月1日・岡崎研究所
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/26769
＜米国防長官、台湾へ武器提供拡大 「統合抑止力を重視」＞
【ワシントン=中村亮】オースティン米国防長官は台湾に対する中国の脅威の高まりに合わせて、台湾軍への武器支援や訓練を拡大していく意向を表明した。全ての戦闘領域で同盟国などと連携を深める「統合抑止力」を重視し「侵略のコストや愚かさを極めて明確にする」と断言。中国抑止に向けて日本の役割拡大に期待を示した。 ・・・6月1日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN013HC0R00C22A6000000/