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プーチンが「ロシアは常に包囲されている」という妄想に取り憑かれた根本原因

* 世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」(倉井 高志 (著))
前ウクライナ大使による初の単著。ロシアの政治・経済・軍事について、ウクライナは世界でもっとも深く、かつ実体験に根ざした見識をもつ。日本の安全保障を考える上で、ウクライナの知見が大いに役立つことは間違いないだろう。他人事ではないこの戦争で、日本人は何を得ることができるのか。ロシアの軍事侵攻に対し、ウクライナ人が「最後まで戦う」という覚悟で抵抗を続ける精神的な背景には、ロシアとの歴史的関係、なかんずく近年のロシアによるウクライナへの仕打ちに対する思いがある。その「覚悟」「仕打ち」が何であったのか。2021年10月までウクライナ大使を務め、それ以前にはロシア公使も務めた、ウクライナとロシアの両国事情に精通する、数少ない専門家による提言。

<ソ連時代から現状認識は不変…「軍事力を強化しなければやられてしまう」という被害者意識>・PRESIDENT Online・2022/06/08・倉井 高志・元外交官、前ウクライナ大使
https://president.jp/articles/-/58281
 
<略奪、レイプ、強制連行…ロシアは対日参戦した時代と何ら変わっていなかった・「侵略戦争」を正当化するプーチン、受け入れがたいその価値観>・2022.5.17・青沼 陽一郎・ https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70134

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