<日経社説:「エンタメの仕事環境を健全に」>
* エンタメの未来2031(北谷 賢司 (著))
映画、放送、音楽、スポーツ、演劇…100年に一度の大転換期。徹底予測
世界規模で100年に一度の劇的な変化を遂げるエンターテインメント産業。
欧米の最新情報から現況と課題を分析し、これから10年の潮流と国内への影響を徹底予測します。エンタメ業界に携わる方々はもちろん、一般読者の方々にもご理解いただけるよう、わかりやすく解説しています。
【目次】
プロローグ 10兆円のエンタメ撤退劇 ─ AT&Tは何に負けたのか
第1章 総論 未来のエンタメはこうなる、100年に一度の大転換期
2章 映画 無尽蔵の映像作品を、味わい尽くせる環境に
第3章 放送 テレビもネットが主戦場、手厚いサービスでファンを拡大
第4章 音楽 音楽の未来はストリーミング、ライブやファンはメタバースへ
第5章 スポーツ NFTにファントークン、暗号資産はプロスポーツを救うか
第6章 演劇 ITと先達のノウハウをフル活用、目指すは日本版ブロードウェイ
<日経社説:「エンタメの仕事環境を健全に」>
映画やアニメなどエンターテインメント業界で、働き方を巡りさまざまな課題が浮上している。不公正な起用や暴力、長時間労働などがみられるとの指摘が相次いでおり、放置すれば人材や資金の確保に支障が出かねない。関連業界は是正に取り組むべきだ。・・・5月5日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK023LL0S2A500C2000000/