<なぜ「最強の工業国ドイツ」は失速したのか?VWの10万人削減に見る中国依存と構造障害の末路>
過度な中国依存、墓穴を掘ってしまった。
<なぜ「最強の工業国ドイツ」は失速したのか?VWの10万人削減に見る中国依存と構造障害の末路>
目次
国内工場を防衛産業向けに転用という選択肢も
1台当たり労働コストは日本の769ドルに対し、ドイツは3307ドル
社会工学とプロパガンダが融合したヴォルフスブルクの歴史
ドイツを世界最強の工業国たらしめた強みが足枷に
エネルギー価格の高騰やEUの官僚主義が原因なのか
中国は2030年までに世界製造業の40%を占める勢い
[ロンドン発]独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は9月3日、2030年までに従業員5万人を追加削減する再建計画を決定した。公表済みの削減と合わせて10万人規模となる。コロナ危機前には年間1200万台を掲げていた生産目標は1000万台へ切り下げられ、今回さらに900万台規模へと一段の縮小を余儀なくされた。
2026.9.7・木村 正人・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/96876
<EVに賭けたVWが最大14万人を削減:日本メーカーはどうすべきか>
欧州最大の自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)が大規模なリストラに踏み切ろうとしている。経営陣が検討している人員削減は世界で最大14万人。約65万人の従業員の約20%に相当する。ドイツ国内では工場閉鎖まで選択肢に浮上している。
2024年末に合意したドイツ国内での削減は2030年までに3万5000人超で、その後、VW、アウディ、ポルシェ、ソフトウェア子会社CARIADを合わせ約5万人の削減が決まった。そこからさらにリストラを拡大しているのが現在の状況である。
2026.08.28 ・東 慎太郎・https://agora-web.jp/archives/260828042745.html