＜毎日社説：「ラグビーの新リーグ 地域への浸透が未来開く」＞
楽観的過ぎませんか，毎日新聞社殿。
サッカー・Jリーグのようにうまくいく例は，極めてまれ。
バスケットリーグ、健闘しているが、どこまでさらに地域に定着するか，一層の努力が必要だ。次々に新規リーグ、これでは地域の人もどれを応援して良いのか戸惑ってしまうのでは。
＜毎日社説：「ラグビーの新リーグ 地域への浸透が未来開く」＞
ラグビーの国内新リーグ「リーグワン」が始まった。企業チームが中心だった従来のトップリーグが、地域性も加味した運営形態に衣替えした。3部まで計24チームが参加し、上位の1部には強豪12チームが顔をそろえる。
2019年に日本で開催されたワールドカップ（W杯）の盛り上がりを追い風に、当初はプロリーグを創設する構想だった。しかし、親企業に依存せず、地域密着で自立したサッカー・Jリーグのようなプロ化は見送られた。・・・
競技人口は減少傾向が続いている。少子化に加え、子どもたちがラグビーに接する機会は少ない。将来を考えれば、集客だけでなく、低年齢層への普及や選手の育成にも力を注がなければならない。
W杯での日本代表の活躍に心打たれた人も多いだろう。新リーグが地域にもっと目を向けて魅力を浸透させれば、未来の展望は開けてくるはずだ。2022/1/31
https://mainichi.jp/articles/20220131/ddm/005/070/007000c
＜サッカー通信：Ｊリーグで相次ぐ監督のパワハラ 背景に生殺与奪権と異動先のなさ＞・2022/1/31・https://www.sankei.com/article/20220131-4WSQLPW3JVOT3IBCSN7CBBLPZA/