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「世界は「関係」でできている: 美しくも過激な量子論」

私には難しすぎる本だが、現役の大学生なら、このような本もしっかり読破、そうでなければ、日本沈没???

* 世界は「関係」でできている: 美しくも過激な量子論(カルロ・ロヴェッリ (著), 冨永 星 (翻訳))
“ホーキングの再来”と評される天才物理学者が”真実”を明かす。イタリアで12万部を売り上げ、世界23か国で刊行予定の話題作!
科学界最大の発見であり、最大の謎とされる量子論。はたして量子論の核心とは何か、それはどんな新しい世界像をもたらしたのかを、研ぎ澄まされた言葉で明快に綴る。
 
量子は私たちの直感に反した奇妙な振る舞いをする。著者によれば、この量子現象を理解するためには、世界が実体ではなく、関係にもとづいて構成されていると考えなくてはならないという。さらにこの考え方を踏まえれば、現実や意識の本質は何か、といった哲学的な問いにも手がかりが得られるのだ――。
 
深い洞察と詩情豊かな表現にいろどられ、私たちを“真実”をめぐる旅へといざなう興奮の書!
竹内薫氏の解説付き。7万部突破の『時間は存在しない』著者の最新作!

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