読売社説：「有識者最終報告　皇位継承を正面から議論せよ」

＜読売社説：「有識者最終報告　皇位継承を正面から議論せよ」＞
＜毎日社説：「皇位有識者会議の答申　安定継承への議論早急に」＞
毎日新聞社は女系天皇容認している。読売新聞社も，明確に女系天皇容認論へ方向転換せよ。
天皇制を存続させるためにも、これ以上、結論を先送りすることは許されない。
元宮家の民間人を養子縁組、それは誰がどのような基準で選考するのか、議論が紛糾する、今更相続争いではないが，馬鹿げた騒動を引き起こしてはならない。
愛子様と佳子様しか存在しない、皇族の存続は。繰り返す，女系天皇を容認せよ読売新聞社、産経新聞社。

＜読売社説：「有識者最終報告　皇位継承を正面から議論せよ」＞
　皇室制度を将来にわたって維持していくためには、皇位継承のあり方を正面から論じることが避けられない。政府と国会は、早急に議論を深めてもらいたい。・・・
　小泉内閣が設置した有識者会議は２００５年、女性天皇と女系天皇を容認する報告書をまとめている。野田内閣は１２年、皇族女子が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設を検討すべきだ、とする論点整理をまとめた。
　皇位継承権を巡る論点は出そろっている。天皇制を存続させるためにも、これ以上、結論を先送りすることは許されない。2021/12/28
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211227-OYT1T50210/
　
＜毎日社説：「皇位有識者会議の答申　安定継承への議論早急に」＞
　これでは安定的な皇位継承に向けた根本的な解決策につながらない。政府は「次のステップ」に早く進むべきだ。・・・
　次世代の皇位継承資格者は、秋篠宮さまの長男悠仁さま1人しかいない。持続的に継承するには、女性天皇や、父方に天皇がいない女系天皇を認めるかどうかの議論が不可欠だ。・・・
　4年半前に天皇退位を認めた特例法の付帯決議は、安定的な皇位継承の課題を速やかに検討するよう政府に求めた。ほぼ全会一致で可決され、国会の総意と言える。
　政府は答申を近く国会に報告するが、付帯決議の要請に応えたとは言いがたい。今回の案にとどまらず、皇室の将来について国会で幅広く議論しなければならない。2021/12/27
https://mainichi.jp/articles/20211227/ddm/005/070/013000c
　
＜「佳子さまが27歳に」…結婚を加速させる「婚姻後も皇族の身分を保持すること」＞
悠仁さま以外に皇族がゼロという悲劇も
2021年12月27日・https://www.dailyshincho.jp/article/2021/12270600/?all=1