<朝日社説:「韓国与党の大敗 対話通じ包摂の政治を」>
相変わらずの朝日新聞社の社説、尹大統領への一方的な批判。
尹大統領政権、ねじれ国会、それがさらに大きくねじれ。
問題は次期大統領選挙だ、それまでに韓国与党(保守系)、何処まで国民の支持を伸ばすことができるのか、まさに正念場。
<朝日社説:「韓国与党の大敗 対話通じ包摂の政治を」>・4月12日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15910264.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<日経社説:「与党大敗でも日韓協力の歩みを着実に」>・4月12日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK12B890S4A410C2000000/
<読売社説:「韓国与党敗北 対日関係に影響が及ばぬよう」>・2024/04/13
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240412-OYT1T50188/
<産経主張:「韓国与党大敗 日米との結束を堅持せよ」>・2024/4/14
https://www.sankei.com/article/20240414-J3TDJGRRVBORBG7H4TCQON3AIY/
<毎日社説:「韓国総選挙で与党大敗 外交の安定維持望みたい」>・2024/4/16
https://mainichi.jp/articles/20240416/ddm/005/070/033000c
<「親日派」尹錫悦大統領はどこで間違えた、韓国与党が想定以上の惨敗>
日本にも影響大、やっと好転し始めた日韓関係はまた悪化してしまうのか
10日に投票が行われた韓国の総選挙の結果が出た。国会の300議席(小選挙区254議席、比例区46議席)を争う選挙である。
韓国の国会はこれまで、与党「国民の力」114議席、最大野党「共に民主党」156議席という「ねじれ」状態にあったため、国政に必要な法案の可決もままならず、政府与党にとっては今回の選挙で多数を獲得することが悲願であった。
一方、野党は尹錫悦政権の独走を阻止するため、政策論争ではなく「政権審判論」を打ち出して対抗した。
「与党優勢」の状況を変えた玉ねぎ男
2024.4.11・(武藤 正敏:元在韓国特命全権大使)https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/80432
<韓国総選挙で野党大勝 ユン政権に衝撃 日韓関係は?>
https://www.nhk.jp/p/ts/4V23PRP3YR/episode/te/MV5VL19LMJ/#article