<なぜ秋篠宮家に「国民の思い」は届かないのか…学習院関係者が抱く「違和感」の正体>
女系天皇論議、父路して進まず、火中の栗を拾う勇気ある政治家は期待できない、情けない。
<なぜ秋篠宮家に「国民の思い」は届かないのか…学習院関係者が抱く「違和感」の正体>・2023.07.12・藤澤 志穂子昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員
https://gendai.media/articles/-/113183
<悠仁さま「次の進学先」で危惧される国民の「不満と反発」《このままでは眞子さん結婚騒動の二の舞》>・2023.07.12・藤澤 志穂子昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員
https://gendai.media/articles/-/113184
* 学習院女子と皇室 (新潮新書・藤澤 志穂子 (著))
設立の目的は皇族を支える華族の子女の教育。スーパーお嬢様揃いの女子たちの挨拶は今なおいつも「ごきげんよう」。そんな学習院の出身者たちから「秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか」という疑問の声が、上がっているという。親子四代に渡って同校出身の著者はこの問いを契機にノブレス・オブリージュの意義を探る試みに挑む。歴史的経緯、独特の慣習、卒業生たちの文集や証言などを網羅して見えてきたのは――。
第1章 昭和天皇と小室眞子さん――皇室の結婚
第2章 秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか――皇族の学園生活
第3章 天皇家を支えるための学校――学習院の歴史Ⅰ
第4章 財政難を乗り越えて「普通の学校」へ――学習院の歴史Ⅱ
第5章 「常磐会」会誌「ふかみどり」を読む
第6章 卒業生たちの”リアル女子部論”――肉声を聞く
第7章 「ノブレス・オブリージュ」の真髄――その意味を問う