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読売社説:「対中投資の急減 強権的な政策で乗り切れるか」

<読売社説:「対中投資の急減 強権的な政策で乗り切れるか」>
読売新聞社、中国の経済のことなど心配するな、大事なことは、日本の企業の中国離れの進展が遅すぎることだ。中国の版権主義、そして台湾、尖閣問題等々、何処まで日本企業はそのリスク等を認識しているのか、私には疑問が多い。
さらに、反スパイ法の不透明な運用が追い打ちをかけている。こんな中国に日本人を送り出す企業、危ない危ない。
「習政権が、今回の投資の減少を直視して事態の改善に乗り出し、外国企業が投資しやすい環境整備が進むことを期待したい。」、中国は経済より、共産党一党主義の維持が最優先です、読売新聞社殿。

<読売社説:「対中投資の急減 強権的な政策で乗り切れるか」>・2024/02/29
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240229-OYT1T50001/
 
<垂前駐中国大使インタビュー② 今の中国は経済発展以上に「国家の安全」を重視している>・2024/2/16・https://www.sankei.com/article/20240216-EXZK6DR3ZRMXRH5GV44WCPUARE/
 
<中国企業の支配を強める習近平、本当の民間企業など存在するのか?>
区別がつかなくなる国有セクターと民間セクター・「党国家資本主義」の時代の到来
(英エコノミスト誌 2023年12月2日号)・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78270

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