<読売社説:「台湾半導体工場 先端品の生産基盤を整えたい」>
「政府は、ラピダスを資金支援するほか、TSMCの2工場にも多くの補助金を出す予定だ。巨額の資金を投じる以上、その効果を検証することも不可欠だ。」
当然の主張です。しかし、失敗したときの責任、誰がどのようにとるべきなのですか、読売新聞社殿。
<読売社説:「台湾半導体工場 先端品の生産基盤を整えたい」>・2024/02/19
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240219-OYT1T50007/
<日経社説:「半導体産業の復活へ最後の追い風生かせ」>・2月24日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK225G90S4A220C2000000/
<トヨタをTSMCに近づけた「1桁ナノ」 レベル3握る半導体>
トヨタ自動車が台湾積体電路製造(TSMC)の熊本第2工場を建設する合弁会社JASM(熊本県菊陽町)への出資を決めた。背景にあるのが車載半導体に迫る「1桁ナノ」時代だ。第2工場では6ナノ(ナノは10億分の1)メートル世代の量産も計画している。「レベル3」以降の自動運転技術に欠かせない1桁ナノ世代の半導体を巡り、自動車メーカーは開発・調達に向けた体制づくりが急務だ。2月26日
https://www.nikkei.com/prime/mobility/article/DGXZQOUC0726I0X00C24A2000000