<「戦後もガザをコントロール」見えてきたイスラエルの戦後戦略 注視すべき境界に設置された大規模「緩衝地帯」>
大規模「緩衝地帯」、これではイスラエルの安心安全はない。
やはり、ガザ地区の併合、それを国連が認めるよう、練り強い外交をイスラエル。
<「戦後もガザをコントロール」見えてきたイスラエルの戦後戦略 注視すべき境界に設置された大規模「緩衝地帯」>
イスラエル軍はイスラム組織ハマスによる奇襲攻撃を再発させないためパレスチナ自治区ガザとの境界に大規模な「緩衝地帯」の建設を推進、ガザ側の建物を次々に爆破、破壊している。米国は自治区の面積が縮小するとして反対だ。見え始めたイスラエルの戦後の軍事戦略を探った。2024年2月2日・佐々木伸( 星槎大学大学院教授)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32865