2024年– date –
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日経社説:「医療介護の持続性に影落とす報酬改定」
<日経社説:「医療介護の持続性に影落とす報酬改定」>日本の医療体制、抜本的な大改革を。公的医療の充実。ハンターの言い方をすれば、個人開業医の大幅な制約。それに向けての報酬改定で無ければならないのだが、残念ながら、何の目標もないその場しのぎ... -
読売社説:「食品ロス削減 「飽食」の弊害をなくすために」
<読売社説:「食品ロス削減 「飽食」の弊害をなくすために」>読売新聞社殿、食品ロス削減のための具体策を。頭の体操だけでは何の意味もありません。 * 食品ロスの経済学 【第4版】(小林 富雄 (著)) <読売社説:「食品ロス削減 「飽食」の弊害を... -
地球の平均気温は1.5℃目標に到達したが、人類は絶滅しない
<地球の平均気温は1.5℃目標に到達したが、人類は絶滅しない> * 地球温暖化「CO2犯人説」の大嘘 (宝島社新書・丸山 茂徳 (著)ほか)地球科学者の9割は、脱炭素のウソを知っている!「環境ビジネス」でいったい誰が儲けているのか―― <地球の平均気温は... -
探究も地域共生もフォロー可能、有用なのに「家庭科」の存在感が薄い理由
<探究も地域共生もフォロー可能、有用なのに「家庭科」の存在感が薄い理由・障壁となる「旧世代のジェンダー観」と「受験」>いわゆる学力だけが我々の生活を豊かにするのではない、何よりも大事なのは生きる力、そして生活力。学校教育で何が必要なのか、多くのマ... -
朝日社説:「NTT法廃止論 国民の安心を大前提に」
<朝日社説:「NTT法廃止論 国民の安心を大前提に」>強い日本を作らねばならない。米国や中国の巨大IT企業に対抗するためには何が必要か???NTT法廃止論、いつまでも議論を重ねても意味は無い。IT業界のスピード、しっかり認識を、朝日新聞社殿 <... -
産経主張:「靖国神社 陸自幹部の参拝は当然だ」
<産経主張:「靖国神社 陸自幹部の参拝は当然だ」>私は少し右寄りだが、この産経新聞社の社説は全面的に否定する。靖国神社はれっきとした宗教法人、自衛隊の幹部が公的に参拝することなど許されることではない。もちろん、私的な参拝なら自由である。し... -
日経社説:「アジアの脱炭素へ協力深め世界に貢献を」
<日経社説:「アジアの脱炭素へ協力深め世界に貢献を」>アジアの脱炭素へ協力、当然、石炭発電所の最新技術の今日を含めて。アジア各国、それぞれの事情がある、現実を無視した脱炭素の押しつけ、あってはならない。 * 東南アジアにおける脱炭素トレン... -
読売社説:「羽田航空機衝突 人的ミス補う仕組みの強化を」
<読売社説:「羽田航空機衝突 人的ミス補う仕組みの強化を」>一番大事なこと、それは過密な羽田の状況を改善すること。離着陸の滑走路の分離。しかし、現在の羽田の状況からは不可能??? <読売社説:「羽田航空機衝突 人的ミス補う仕組みの強化を」... -
チャイナ・エコノミー:異形の超大国と世界へのインパクト
台所やトイレがない家に住み、社会保険に加入できない人たちが2億5000万人。そんな中国の軍事大国、そして南シナ海での暴走、台湾侵略を公然と口に。 * チャイナ・エコノミー第2版: 異形の超大国と世界へのインパクト──そのファクトとロジック(アーサー... -
塩野七生:「これからは堂々と時代遅れをやります」
* 誰が国家を殺すのか 日本人へV (文春新書・塩野 七生 (著))古代ギリシア人やローマ人は「危機」という言葉に「甦生」の意味も合わせ持たせた――「知恵」を働かせる以外に日本の未来はない。 <「これからは堂々と時代遅れをやります」文化勲章を受章し...